今日の、せめて朝まで♪ | Flower shop : HONEST HERBAL

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毎日を楽しく美しく健康に・・・花の街・深谷市のお花屋さん

ある種のサボテンお花は、満月の夜にだけ咲いて、朝には枯れます。

神秘的!

さて、Diana Rossって、今年お幾つ?いつまでも歌えるって凄いですよね。



若い頃はさぞや、しかし若い頃の彼女の化粧を見ますと凄い厚塗りで時代に翻弄されてるな~、と。

彼女だけ翻弄されたのではなく、皆が流行と言う商業ベースの濁流に飲まれてしまうのですが、時代のアイコン的な人って記録に残りやすいですからね。



年齢と比したら今こそお美しいのかも知れませんが、あの【古臭い感じのメロディーが染みる季節②♪】で触れた『Boomerang』の化粧品会社のキャラ、どうしても彼女のパロディーに思えてならず、Eddie Murphyがやり過ぎなのですが、もっと日本人の知らない似た人なのかな?

どうでも良いんですけどね。(なら、書くな(笑))



さて、こちらの『Touch me in the morning』【鏡に向かって励ます感じで、突き進もう ♪】『Good morning gorgeous』を拾った後リコメンドされたので採用!



大御所の彼女も、若い頃はこんな可愛らしい格好のジャケ写も撮っていた。とりあえず、曲どうぞ!









50年以上前の曲か~。そう思っただけで、むしろ切ないですね。



夜に別れを告げられ「せめて朝まで一緒に居て欲しい」みたいな、日本で言う昭和っぽい歌詞が、何とも!

あっちの国ですと女子でもガンガン自己主張なイメージありますが、ま~、これも自己主張ではあるものの奥ゆかしく、さすが名曲!こう言う部分が心に残りますよね。



そして、こっちのジャケ写!いわゆる日本で少し前に流行ったヤマ○バ風メイクに見えます。

日本人のように凹凸が少ない平たい顔蔟ならば目立たせたいのは理解できますが、彼女くらい目鼻立ちくっきりなら、too much



ま~、どうであれ、ずっと第一線って考えますと、改めてDiana Rossの凄さよ!いつ、どこで、誰がどのようにスパークするか判りませんが、ず~っとですからね。

でも、「ずっとは無理ならせめて朝まで」、なのです。ずっとな人がかつてそんな曲を歌っていたのが、沁みますね。



いつまでも変わらぬあなたで居て欲しいと思う誰かが浮かんだら、会社帰りにお近くのお花屋さんにでも寄って戴いて、お一つ如何かと!

今この瞬間に咲き誇るお花のパワーを感じつつ!

いつ咲くのか判らないサボテンお花で勝負する猛者も居るかも知れませんが、どうせ勝負するなら、素敵なアレンジメントでも作って戴いて、ドーンの方が効果あると思いますよ(笑)。

いと、をかし♪

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