例の騒動もうやむやなままなりに徐々に平常運転へ、その最たるものが花火大会等の再開?
季節の風物詩を楽しめないって、粋じゃないよね!
この騒動に当たり青春を謳歌出来ずにいた子供達、今まさに白熱の甲子園を筆頭にその時にしか経験出来ないイベントを途絶えさせた責任は、やがて今の大人達へ反って来るでしょうね。
むしろ、追及してより正しい世界に改善して欲しいと、残念な大人側の代表として心苦しくも、お詫び申しあげたい今日この頃。(代表じゃないけど気持ち!)
昔、少年マガジンに『MMR』って漫画があって、地球の破滅について、子供だった今の大人達は夢中になって読んでいて、「もう手遅れ」と煽りまくりつつ、それでも既に地球を守るキーとなる子供は生まれているから云々なんてのを「へ~」なんて思いながら読んでいましたが・・・
今は時代が変わって媒体がYouTubeとかになって、都市伝説的なあれこれやってますけど、何が本当かは結局自分で確かめるしかなくて、これだけ人々を煽って煽りまくっていたのもマーケティング戦略的にはその角度から攻めただけとも言えるし、まんまと引っ掛かるのは消費者側の責任なんて企業が多過ぎるのは、人間がまだまだ低次元な生物の証。(売るために脅す、煽るがマーケティングって嫌ですね(笑))
そんな嘆かわしい事象もある中で、一発の花火に人は心洗われたりもします。子供の頃も、そして大人になっても、誰かと見た花火って良いですよね。
久々に、Katty Perry行きます。何やら彼女の周りもきな臭いけど、曲は悪くないから『Firework』、どうぞ!!
fireworkが「花火」と知った時の残念さ。
日本人は、花火を夜空に咲き舞い散るお花である、と定義しました。
なんて豊かな感性でしょうか?
しかし英語ではFireworkですから、火が良い働きをしてくれたと好意的に慮る事も出来ますけど、無機質。
初めてこの動画観た時、Katy Perryの胸から火花飛び散らしてるように見えたので、マジンガーZに出て来た女子型ロボットかと思いました(笑)。
あの頃は、それを面白い発想だと普通に笑ってられましたが、今の時代では物議を醸す?
厭な時代だな( ̄▽ ̄;)!
それも今の大人が悪いんですけどね。『楢山節考』よろしく年配者は敬うべきですが、今の時代を牽引する輩は同年代と考えると、本当に学力偏重主義の産物?かなり偏った輩が中枢に出ているのも、考えちゃいますよね(笑)。
次世代を担う若者は、悪い見本として観察してくれているとは思いますが、駆逐対象として早急に対処されたし(笑)。
花火でも見て、癒されましょう(^_^)。
あっ、花火のついでに本物のお花を帰り道でプレゼントなんて作戦も、夏の風物詩の一つに加えてくれたら、素敵かも。
そしてお盆ですから、ご先祖様にもお花をどうぞ。
いと、をかし♪