TONE LOCなんて名前も懐かしいのですが、『NEXT EPISODE』でもサンプリングされたのが『THE BUMP』。
TONE LOCはTONE LOCで、美味しいから後日書こう(笑)。
でだ、この「バンプ」なる言葉は、本当に子供の頃の微かな記憶として残っていますが、腰と腰を打ち付けて相手を倒す腰相撲みたいなイメージですよね。何だろう?お昼くらいのテレビでタレントさんが競っていたのか、はたまたドリフのような夜の時間帯だったのか?
気になるので探しのですが、情報がなさそう。タレントさん達が腰をぶつけ合う感じで、「バンプ、バンプ、バンプバンプバンプ」みたいな番組がですが、子供の頃過ぎて、それ以上思い出せません。少し上の世代の方々なら判ると思うのですが・・・
今だと、『Bump of chicken』が初めに出て来て、その後で『マルコシアスバンプ』がズラッと!
邦楽あんま聴かないけど、この二組はギリギリ知っています。と言うか、後者は『イカ天』出身バンドでしたもんね~、懐かしい。
『イカ天』観てたら知り合いが出て来た話って、以前に書いたっけかな?ま、良いか(笑)。
そう言えば部屋で友達何人かと飲みながら『オール○イトフジ』観ていたら、知り合いの女子の妹さんが出て来たのは、笑った。その妹さんと一緒に出ていた友達が今の女優の○○さんだと知ったのは、かなり後でしたが、「何だよ、教えてくれてれば~」的な(笑)。
いや、どうせ何もないけど、その女子経由で1度逢ってるらしいが全然記憶になかったので、その時点ではそんなもんだったんだろうか?
ま、良いか(>_<)!!
それは置いといて戻しますが、コモドアーズの『The Bump』である。
こちらも日本のディスコで大ヒットとあり、しかも、この曲もデビューアルバムに収められているらしく、何気にコモドアーズも早くから躍り出た感じがありつつ、今でも人気のライオネル・リチ男は、さらに台東区柴又ではなく、台頭した訳ですな!!
寅さんかΣ( >Д<)!!
てか、柴又は葛飾区だって話ですが(笑)。
【めちゃめちゃファンクやで~♪】でもふれましたが、モータウンレコード時代、ジャクソン5の前座を務めていたって言うのが凄いんですけど、彼等は当初ファンクグループとして、デビューアルバム『マシンガン』で世に出た訳ですが、同アルバムに収録され、ディスコ・サウンドとして注目されています。
で、『バンプ』は「お尻とお尻をぶつける」というものダンスの一形式として70年代、世界は元より日本でもディスコ、いやいや、上記のような番組があったと思うので、一般人にも認知されていたと思うんですよね、これが!(その時代を知らないから、書いてて我ながらリアクション薄いけど!)
ま~、ライオネル・リッチ男が徐々に彼っぽいサウンドを色濃くして行ったのでバラード系が中心みたいな時代が来るのですが、初期のファン系のサウンド時代こそ、コモドアーズって人も多いと思います。
今こうして『The Disco Years』を準え、70~80年代のディスコ・ソングを拾っていると、「コモドアーズ、格好良い!!」ってなりますもんね。
でもでも、何故にあのビジュアルでバラード多めに移行したのかは不思議ではありましたが、ライオネル・リチ男の曲は、沁みますからね~。
昼間にはコモドアーズ時代のファンキーな曲で、夕闇迫る頃合いにライオネル・リチ男のバラード系に切り替えて、ドライブなんてのもよろしかろう!!
トランクには花束を積んで、連休後半、楽しんで!!
いつも真っ赤だとワンパターンだと思われちゃうだろうし、夕暮れ時を狙って、あえてオレンジ色の薔薇なんてのも、腰をぶつけ合う際に煌めく火花の如く情熱的で良いかも!!(ちなみに、コモドアーズのリチ男と双璧をなすボーカリストが、ウォルター・オレンジだからって話かあるからであるかどうかは置いといて)
何なら・・・
『天体観測 by Bump of chicken』
・・・の時間帯なんてのも、お洒落かも!!
って言うか、この『バンプ・イン・ディスコティック』気になるな~。探そうかな(笑)。
そんな感じで、いと、をかし♪