往年のディスコソングは、その背景だったり、その時の肌感は薄いので、特に60～70年代の曲は調べる必要が出て来て、結構タフ(笑)。
が、【今日の、下積みや地道な努力があってこそ花は開くが如く♪】で出て来たこちらのSINITTAであれば、ある意味どんぴしゃでユーロビート大好きな友人の車内で良く聴かされていました。当時部屋の前の駐車場まで彼が来ると、「あ、来たな」ってくらいにガンガンで、今なら「うるさい！」と説教の1つも噛ましたくなるバカな学生のプロトタイプで、前にも書いたかも知れませんが、家族全員医者なのに彼だけ文系(笑)。
いや、強く生きてますから大丈夫ですが、そんなSINITTAと言えば、やはり、この辺？
こちら2009年みたいですが、何等かの変化を期待したのに、ただ再編集しただけでした・・・
ガッデム(＞Д＜;)！！
て言うか、【信じる者は救われるおまじないを、1つ♪】で触れたエイミー・スチュアートの姪でもあるらしいし、【愛の航海を聴きながら愛の後悔をしないように、お花、どうぞ♪】に貼ったForrestなるカバーのMVにも出演していたらしい！！
凄いな、何気に(￣□￣;)！！
当時は「頭悪っ！」とか言いながらも聴いてましたが、このくらいの突き抜けたバカ騒ぎが標準だった時代ですからね、良い時代でしたよね！！
日本語カバーもあった。聞き覚えがあるようなないような、ドラマ主題歌みたいですが、この方は全然知らなかったです(笑)。
ユーロビート連続して載せ始めたら、濃い目の方々が寄って来るのかな？てか、SINITTAが濃い(笑)。
とは言え、世代的にはよりフィットするので面白いと思いますが・・・
で、『TOY BOY』ですが、あの時代は女子が強く、しかもバブル親父が金の力にモノを言わせ、蝶よ花よとうら若き女子に振る舞うもんですから、同年代の男子はなかなか太刀打ち出来かね、仕舞いにはその悪い部分を見習った『アッシー君』やら『メッシー君』やら『ミツグ君』が居ましたが、そう言えば、その彼も彼女が某音大生だったので、呼び出されると速攻で車飛ばしてましたし、可愛がられていましたね。
『TOY BOY』(笑)？
もう1曲こちらの『GTO』ですが、グレート・○ィーチャー・鬼塚とは関係はなさそう(笑)。
以前【12月と言えば・・・】と【雨が降って『Poison』に感謝な初夏の午後♪】で少しそっちの『GTO』には触れてましたね(笑)。
今では杉○右京さんの『相棒』として、そうは見えないテクノクラートからの出向みたいな役で頑張られておられますが、女子の友達の弟くんの同級生らしくて、「昔から格好良かった」と聞いていまして、県南ですが・・・
埼玉県民なんですな(笑)。
勝手に親近感湧いてましたが、ま～、グレート・ティー○ャー・鬼塚で、奥様と共演からのゴールインで、割りと面白かったような記憶はあります。
ま〜、原作とイメージは異なりましたが、あれはあれでありだし、彼は織田信長役でさらに評価されてましたが、格好良いのは格好良いですからね。
では、この『GTO』は何の略？
MVにも出てますし、ご参考までにFerrari 250 GTOらしいです。
やっぱバブルだわ(>д<)！！
て言うか、あの頃の女子の高飛車さはエベレストの巓より高く、普通に『P○peye』や『H○t-Dog-press』等の若者向雑誌でさえ、1本10000円の薔薇の広告が載っていましたからね。（上の世代用の雑誌ってどうだったのだろうか？）
我々の時代は下火なので、少し前の方々は苦労されたと思いますが・・・
10000円出せば品種にもよりますが20～50本で花束はお作り出来ると思いますし、そっちの方が嬉しいと思いますけど、て言うか、とりあえず500円で1輪でもちゃんと包んでくれますし、残りの9500円で美味しいモノ食べようって時代ですかね？
今ならふんわり系の可愛いらしいアレンジメント贈っておけば、かなり喜ばれると思いますが・・・
今の就職人気は地〇公務員らしいですからね、時代も変われば変わるもんです。バブル期には出て来ない発想ですよね。
また、今はネットでお花買えますから、都市部の高いお花買うより、地方のお花屋さんの方が同じ品種を安くゲット出来たりする訳ですが、『PEST分析』的に、まだ当分EconomyとTechnologyが強そうですね。
うん、EとT？
はっ、宇宙人∑(ﾟДﾟ)？？
いや、SINITTAの話でしたが、とにかく、バブル期に高いお花を買わされていたそこのお父さん、安くて良い薔薇ありますので、たまには奥様に、感謝を込めてお贈りするなんてのも、如何？？薔薇じゃなくても良いとも思うし（笑）。
BGMはユーロビートなんか掛けちゃったりして(≧▽≦)！
そんな感じで、いと、をかし♪
