はい、あのサラ・ブライトマンですよ。嘘でしょって思うでしょ。でも、どうやら本物らしいんですよね(笑)。
いつも拝読させて戴いている方も書いてましたが、映画『STARWARS』の後に、流行ったのがスペース・ディスコで、こちらの邦題『遥かなるスターシップ』。
おいおい兵隊何処行った(笑)？？
誰しも売れない時代はあった？いや、これデビュー曲らしいからいきなり売れてますけど、でも、きっと封印したい過去なんじゃないかな(笑)。
若い頃って皆でスキーに行く時なんてのはユーミンをガンガンに掛けて「ブリザ～ド、ブ～リザ～ド！！」って大合唱で盛り上げたりしましたが、女子と行く時は、サラの『Time to say goodbye』辺りをBGMに、夜の銀世界をより神秘的に見詰めちゃってたのを思い出しました(笑)。
これ書くと運転してたのが当方みたいですが、その時は、拾ってもらって同行したので助手席。神秘的な銀世界にうっとりしてたのは、当方でした(笑)。
すぐ脱線するのが悪い癖（杉○右京か？）、で、サラのその後は書くまでもないと思いますので話を戻しますが・・・
そんな彼女のエンタメ業界への入り口が、まさかのディスコ・ミュージックと言う意外性についてでしたね。
【野村再生工場ばりの生き残りを果たしたフレンチ・アイドル♪】のシェイラちゃんも、アイドルだけでは食べて行けず、時代の波に流されてディスコ・ミュージックを始めたように、70年代デビューならディスコ絡めないと売れない時代だった訳です。小学生入っているかいないかの頃なので、良く知らんけど(笑)。
若き日の彼女としてノリノリだったのか仕方なくだったのか、当時弱冠18歳らしいですから・・・（て事は結構年上だったのね（笑））
参加していたのは英国のディスコユニットHot Gossipなるグループ。名前からして俗っぽいけど、デビュー曲の『I Lost My Heart to a Starship Trooper』は、1978年全英チャート6位の大ヒットだとか。
やっぱ、凄いよねΣ(｀Д´)！
イギリスなんですな。勝手に北欧か、オペラの本場イタリアかと思ってました(笑)。
話があっちこっち飛びますが、このデビュー曲、彼女はリード・ボーカルとして銀色のペラペラの宇宙服で踊ってますが、一生懸命こんなのやったから今がある訳です。周りを固める黒人ダンサーさんも、「彼女は俺達を踏み台にしてのしあがった」等とは言わんでしょう。
頑張ってる姿、どうぞ(>д<)！！
が、このあと、サラはとっとと脱退し歌唱力を生かし、現在の華麗なる歌姫の座に君臨して行く訳です。
『I Lost My Heart to a Starship Trooper』もそうですが、この時代のディスコソングって、宇宙的だったり近未来の先取り的なテーマが多いのは『STARWARS』の影響じゃ仕方ないか？
第1作目日本初公開されたのが、1978年6月24日だったと『Screen online』で確認出来ましたが、まさにその後ですね。（若い頃都内の行き付けの美容室では、自動的に『Screen』と『Road Show』を持って来てくれてたけど、もうあの手の雑誌ってないんだ。悲しい）
でも、その後『STARSHIP TROOPERS』って映画もあるからややこしい。いや、面白かったけど(笑)。
【不穏な時代ですから『Hot Shots』でも観て、ほっとしよっと♪】で触れてますアホのチャーリー・シーンなんかと結婚しちゃったデニス・リチャーズが、この頃は可愛かったです。
何気にこの映画、その後も続編が結構出ていたような・・・
あまり覚えてませんでしたが、敵の地球外生命体が際モノかつ、如何にもかの国らしいドンパチ軍隊モノだったような記憶はあります。なので、検索してみたら、こんな記事が・・・
ちなみにアポロ11号の月面着陸 （このネタになると、真実ではない的な噂もありますが・・・）は1969年7月らしいから、その頃から宇宙時代は幕が開いていたと思うのだが、やっぱ『STARWARS』の影響力って凄いんですね(笑)。
さらに、サラは売れたけど、ホットゴシップはどうしたかと言うと・・・
元々ホットゴシップは、劇団ばりの大所帯のグループだったらしく、関係者総勢？延べ約60人以上だって記事を目にしました。日本の某アイドルグループ達より多いし、男女混成のダンスチーム的なグループだったようですね。
とにかく、初期スペースディスコとして、このデビュー曲が当たっちゃって人気はあったとかで、さらに驚きなのが、一時期『GTO』『TOY BOY』でお馴染みのシニータも参加していたとか。（ここで触れますと、長くなるから後程に！）が、86年には解散してるらしいですし、ほとんどCD化されてないみたい。
サラがさせないんじゃないかって穿った見方をしちゃったりなんかして(笑)。
こんな記事も発見！！
結構、皆さん、驚いてますよね(笑)。
ま～、蝶をはじめ、昆虫も幼虫、蛹、成虫では姿形が大きく異なりますし、お花だって、種と蕾とお花は驚く程の違いがありますから、そう言うモノだと思う事にしましょう。
子供の頃に可愛くないと思っていた物静かな女子が、成長するにつれ劇的に美しい知的な女子に変化する事もありますし、太ってた3枚目キャラの男子が、程好く逞しいイケメンになる事もあります。
そんな成長があるから人間も面白い訳で、人間を育成するのは大変だけれども、とりあえずお花なら割りと気楽に育てて戴けたりしますから、鉢物の薔薇なんてのも、良いかもですよん！！
そんな感じで、本日も強引にまとめましたが、いとをかし♪
