あの鴛鴦って実際鴛鴦夫婦じゃないらしいけど、素敵な称号を冠するデュオに乾杯♪ | Flower shop : HONEST HERBAL

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Ashford & Simpsonは、ブラコンおよびR&B、いや音楽業界、いやいやエンタメ業界すべてにおいても名を轟かせている鴛鴦夫婦らしく、夫婦漫才ならぬ、夫婦デュオです。



我々が子供の頃、京〇子鳳〇介と言う夫婦漫才の方々が居られましたが、あの時は既に・・・(全然、鴛鴦じゃなかった(笑))。それでも、漫才師としてはデュオだったってのが、ある意味、不思議に思ったものです。

そんなどうでも良い事を思い出しつつ、詳しい方の記事を読んで回ってみたら、60年代後半から70年代前半まではモータウン、73そこ後年81年までワーナー、さらに89年までがキャピトルに、アシュフォード・アンド・シンプソンは所属していたんだとか。



で、基本的には教会で歌ってた知り合い同士だったお二人が、お互いの才能に惹かれ音楽業界へ進む訳ですな。

で、66年、レイ・チャールズ『Let's Go Get Stoned』という曲を提供していますが、全米R&Bチャート1位を獲得し、名前が広く知られるようになっています。あのレイ・チャールズに提供する側ですからね。こっちの動画も良いかな(笑)。

凄いよねΣ(`Д´)!!





よっ、鴛鴦夫婦(≧▽≦)!!




て言うか、マービン・ゲイダイアナ・ロスボーイズタウンギャング、さらにはチャカーン等へも提供してるし、ヒットしてますから、ディスコサウンドと言うより、音楽業界にとっては大いなる貢献をされた夫妻だったのですね。

が、自分達が歌った夫婦デュオではヒットせず、モータウンと契約解除。ワーナーに移籍し夫妻名義で活動。この頃が、ディスコ・ブームであり、彼等もディスコの名曲を次々と繰り出した訳です。


で、今回はその中でも一番有名な『Found A Cure』です。魅力的な曲はたくさんありますが・・・

こちらも小出しにしますです(笑)。





彼等の曲は、メロディー・ラインがエレガントでありつつ、とても覚え易いメロディーで歌詞のメッセージ性が高いのが特徴らしい。

ディスコ・ブームではあっても、ドタバタなスチャラカさはなく、渋めの大人の男の魅力を振り撒くアシュフォードと、大人の女性の艶やかさを帯びたシンプソンの歌声が・・・

とても美しいハーモニーな訳です(≧▽≦)。




て言うか、【心理学で言うところのゲイン・ロス効果的な日々に花束を♪】【愛の魔法を掛かたり解いたりするアイテムと言えば・・・♪】で触れた『美女と野獣』ではありませんが・・・

野獣っぽいよねщ(>д<;)!!




が、歌詞を書いているのはアシュフォードらしい。やっぱ人は見掛けに寄らないんですな。

でも、日本ではそれほど話題にならず、ブレイクしなかったみたいな記事もありました。最初は苦労したのね!!

が、今でも語られている訳ですし、認めている人は認めている訳で、素敵なお二人だった訳ですな。


て言うか、やはり、旦那様も頑張ってるけど、奥様も頑張ってる訳で、二人のバランスって大事だし、支え合って、引っ張り合って、共に成長して行く感じが良いんですよね。

ほら、そこのお父さん、たまには会社帰りにお花でも買って帰ってみるのも良いですよ。何処のお花屋さんでも、店先にミニでお手頃価格のその季節のお花を使った花束なんてのを置いてあったりしますから、1日、2日、お昼の焼肉定食を立ち食い蕎麦にすれば、捻出出来ますから(笑)。



その昔、中国の詩人白居易が書いた『長恨歌』に書いてますが、『比翼連理』なんてのは、理想ですよね!!(画像お借りしましたが、まったく読めん(笑)。てか、中学の時に授業で感銘を受け、結構お気に入りのフレーズです。が、玄宗皇帝ではなく、楊貴妃に憧れました。あ、こんなサイトも発見(笑))




たまにはパートナーにお花を、どうぞ!!

2人で寄り添う感じも良いですが、何ならいくつもお花を付ける鉢物も、どうぞ!!

そんな感じで、いと、をかし♪


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