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ときめいて 心 ふわっと シェイプアップ

15年間の重度のうつと引きこもりから奇跡の生還。20㎏以上減量のおまけつき。努力無し、こんこんと寝て、食べて、楽しいことをしただけ。体、心、脳、故障の元は一緒だった。出会いに感謝。心屋塾。

ひでこが担当する心屋塾マスターコース

 

Beトレ会員さん先行募集中です。

 

 

Beトレとは

 

会員制で、毎月仁さんのお話と歌が聞ける場所です。

 

 

私がマスターコースに通った中で

 

大きな大きなことは

 

人に会う。

 

 

自分の汚点は見せたくないし、語りたくない

 

けれど

 

苦しいのをなんとかしたい。

 

その私の目の前にいる人たちの姿を見ながら

 

その人たちの後ろからそーーーーーーっと

 

ついていった、そんな感じ。

 

 

 

さて。

 

募集開始の前ごろ

 

私、熱中症になりました。

 

その日は

ずっとエアコン28度の部屋にいて

 

みそきゅうりと梅干を食べ、

 

お水も飲んでいたのに。

 

 

で、理解した。

 

 

熱中症は、体温を上がりすぎないようにする働きが

 

うまくいかなくなるということだ。

 

 

水と塩分とってても

 

吸収がうまくいかなかったりしたらあぶない。

 

 

 

お昼寝必須の、セレブ体質なのだから

 

ゆっくりゆっくり、

 

用事は、一日にひとつ。

 

 

世の中の人が、このくらいはできているであろうということは

 

あてはめちゃいけなかった。

 

 

点滴は、とてもよくきいて、入院することなく帰ってきたけど

 

おちつくまで一週間くらいかかった。

 

 

熱中症になる前日に

 

ちょっと遠い病院の日で、ものすごい暑かった。

 

せっかく都会に行ったのだからと、

 

ほんの数分、寄り道した。

 

 

もしかしたら

 

このとき、すごいすでになりかかっていたのかもしれない。

画像に含まれている可能性があるもの:井上 和代さん、坂崎 ひでこさん、、スマイル、立ってる(複数の人)、電話、室内

うちの子

 

かずよんが参加がする写真展のときは

 

これだけ行ったから大丈夫だった。

 

 

こちらもぼちぼち書いていきます

 

お手紙ののつもりで書いてる
 
どくしゃになってね…

 

助けてと言えないから、不幸、を作り出す

 

 

 

タイムマシンで数年前の私に伝えにいっても

 

聞かないだろうなあ

 

信じないだろうなあ

 

 

なにしろ、私、がんこだから。

 

 

ということは

 

 

今、私が、大丈夫じゃないと思えることも

 

たぶん、大丈夫なんだろうなあと

 

予想はできる。

 

 

 

 

うつでひきこもっていたころ

 

 

ほんとにお金、無いんだよ

 

だって

 

夫が暴れるんだよ

 

だって

 

足も手もあるのに動けないんだよ

 

何年も何年も通院して、ほとんどねたきりで

 

それでもちっともラクにならないどころか

 

ますます苦しいんだよ

 

親は私を、だらしないとののしるんだよ

 

誰に助けてと言うの?

 

誰に頼めばいいの?

 

私が悪いっていうの?

 

という期間ののち

 

 

今、

 

肩も腕も痛いし

 

今朝は腰も痛い。

 

けれど笑っている時間は増えた。

 

 

ちなみに

元夫は、再婚して

 

妻と妻の身内と妻の趣味を大事にして

立派に働いているらしい。

 

ちゃんと誠実な人、らしいよ。

 

 

 

結婚離婚のことはこちら

 

両親との確執はこちら

 

ぼちぼち書いてる

 

 

助けてと言えずに、一人でかかえて、

 

かかえきれなくなって倒れて

 

そうして突っ張っていても

 

ずっと手をさしのべてもらっていたなあと

 

 

今ならわかる。

 

どくしゃになってね…

先日のオープンカウンセリングの感想をいただきました。

 

Aさんは、満席になった後で

 

キャンセルで空いた一席に、一瞬の間に申込完了した

 

ラッキーな人です。

 

 

 

昨日はありがとうございました。

 

息子のことでカウンセリングしていただきました、Aです。

 

 

実は

ひでこさんのオープンカウンセリングに申込みをした翌日に

 

ご相談しようと思っていたこと(具体的なことです)が、

何故か解決しました。

 

 

(セミナーやカウンセリングに申し込むだけで

 

変化があるというのは

 

よく聞きます。)

 

 

 

息子を心配して口出ししてしまう自分を

 

以前から強く感じておりましたので、

 

思い切って手をあげました。

 

向き合って下さり(すごく嬉しかったです)

 

その上、お土産までいただいた気分で帰ることができ、

 

やはりついていました。

ありがとうございました。

 

 

心屋さんでは

 

子どもは「放っておく」メッセージが多い中、

ひでこさんが

 

「長男には色々言ってしまう」という共感に安心しましたし、

 

お母さんはこどもの足を引っ張るもの

でも引っ張られないから大丈夫」、

 

息子さんは反対を聞き流してそれでもやる人」など仰ったことに

 

「そうかも」「そうなんだ~」と思って

 

気持ちが明るくなりました。

 

「こういうお母さんでありたい」という理想は諦めてみます。

 

 

 
 
たとえば
 
子供が受験生なのに勉強しませんとか
 
不登校ですどうしたらいいでしょうと聞かれたら
 
私も、放っておけと言うかもしれない。

(でも、放っておけないよね)

 

Aさんは

 

ほっときたいのにできない自分をなんとかしたいと

 

おっしゃった。

 

 

 

子供をなんとかしたい→ほっとけ

 

私をなんとかしたい→そんな自分をほっとけ

 

 

 

同じでしょ?

 

 

そもそも、

 

母親は子供に口出ししてうるさいものです。

 

とくに最初の子や長男には

 

あれこれ言う。

 

 

そんなもんだ。

 

 

あれこれ言われずに育った人は

 

もっと心配してほしかったと

 

さびしがる。

 

 

子供を放っておけと言われて

 

はーーーい、わかりましたと

 

すぐできる人は

 

おそらく最初から、そんなに口出ししてないだろうね。

 

 

 

子供が小さいころ

 

多くの時間を

 

泣きながら布団の中にいた私は

 

口出しができるだけの力がなかった。

 

子供のことをそんなによく見てないし

 

寝てるから口をきく時間も少ない。

 

 

 

今は、社会人になった息子に

 

文句をいっぱい言うよ。

 

黙るキャンペーンもする。

 

そうなんだー だけ言うキャンペーン。

 

キャンペーンだから期間も中止も再開も

 

自分で決められる。

 

 

セミナー中に黒糖を食べるところ

画像に含まれている可能性があるもの:坂崎 ひでこさん、室内