■[カウンセリング]子供を放っておけない自分を放っておく | ときめいて 心 ふわっと シェイプアップ

ときめいて 心 ふわっと シェイプアップ

15年間の重度のうつと引きこもりから奇跡の生還。20㎏以上減量のおまけつき。努力無し、こんこんと寝て、食べて、楽しいことをしただけ。体、心、脳、故障の元は一緒だった。出会いに感謝。心屋塾。

先日のオープンカウンセリングの感想をいただきました。

 

Aさんは、満席になった後で

 

キャンセルで空いた一席に、一瞬の間に申込完了した

 

ラッキーな人です。

 

 

 

昨日はありがとうございました。

 

息子のことでカウンセリングしていただきました、Aです。

 

 

実は

ひでこさんのオープンカウンセリングに申込みをした翌日に

 

ご相談しようと思っていたこと(具体的なことです)が、

何故か解決しました。

 

 

(セミナーやカウンセリングに申し込むだけで

 

変化があるというのは

 

よく聞きます。)

 

 

 

息子を心配して口出ししてしまう自分を

 

以前から強く感じておりましたので、

 

思い切って手をあげました。

 

向き合って下さり(すごく嬉しかったです)

 

その上、お土産までいただいた気分で帰ることができ、

 

やはりついていました。

ありがとうございました。

 

 

心屋さんでは

 

子どもは「放っておく」メッセージが多い中、

ひでこさんが

 

「長男には色々言ってしまう」という共感に安心しましたし、

 

お母さんはこどもの足を引っ張るもの

でも引っ張られないから大丈夫」、

 

息子さんは反対を聞き流してそれでもやる人」など仰ったことに

 

「そうかも」「そうなんだ~」と思って

 

気持ちが明るくなりました。

 

「こういうお母さんでありたい」という理想は諦めてみます。

 

 

 
 
たとえば
 
子供が受験生なのに勉強しませんとか
 
不登校ですどうしたらいいでしょうと聞かれたら
 
私も、放っておけと言うかもしれない。

(でも、放っておけないよね)

 

Aさんは

 

ほっときたいのにできない自分をなんとかしたいと

 

おっしゃった。

 

 

 

子供をなんとかしたい→ほっとけ

 

私をなんとかしたい→そんな自分をほっとけ

 

 

 

同じでしょ?

 

 

そもそも、

 

母親は子供に口出ししてうるさいものです。

 

とくに最初の子や長男には

 

あれこれ言う。

 

 

そんなもんだ。

 

 

あれこれ言われずに育った人は

 

もっと心配してほしかったと

 

さびしがる。

 

 

子供を放っておけと言われて

 

はーーーい、わかりましたと

 

すぐできる人は

 

おそらく最初から、そんなに口出ししてないだろうね。

 

 

 

子供が小さいころ

 

多くの時間を

 

泣きながら布団の中にいた私は

 

口出しができるだけの力がなかった。

 

子供のことをそんなによく見てないし

 

寝てるから口をきく時間も少ない。

 

 

 

今は、社会人になった息子に

 

文句をいっぱい言うよ。

 

黙るキャンペーンもする。

 

そうなんだー だけ言うキャンペーン。

 

キャンペーンだから期間も中止も再開も

 

自分で決められる。

 

 

セミナー中に黒糖を食べるところ

画像に含まれている可能性があるもの:坂崎 ひでこさん、室内