思い込みをひっくりかえして素敵な私再発見。
心屋式カウンセラー ひでこです。
質問をされたから、考えた。
体調がぎゃくもどりというか、
まだ、寝てる又は、布団の中の時間はかなり長い。
「たちなおった」という感じもないし。
「もうすぐ死にそうな人の顔だった」と息子に言われた状態からは、
生還した。
でも、疲れる。
だから、カウンセリングは、原則、一日に二人は受けない。
体力が必要そうな行事の前後の日は、寝る。
夜遅いときは、ロマンスカーという、ロマンスな名前の特急指定席。
やっかいなのは、劣等感と妄想。
内臓やら、あちこち、支障をきたしたら、
はい、今日から、元気もりもりです とはいかないのはわかってても。
なんだか、私だけ怠けているみたい。
たとえば、オープンカウンセリング。
私は、午前中から一日いたら、自分の担当の回まで、もたない。
「お手伝いをしてください」と言われると、
やらない自分、できない自分が責められてる気がする。
これは、どこでもそうだ。
特に、年長者、高齢者、が多いと、よけい、
「作業をしないと怠け者に思われそう」でこわい。
ドキドキしながら、お手伝いや作業を、やってみたり
断ってみたり。
「お先に失礼します」と言ってみたり。
「きょうは、何かあるの？」と聞かれると、
「なんで後片付けもしないで先に帰るの？」
「なんで、最後まで付き合わずに帰るの？」と
責められてるような気がしながら。
チャウチャウ。もーそーだ、もーそーだ。
言い聞かせながら、ちょびっと断る。
その繰り返し。
ほんとに、もーそーでした。
特に、私が答えるのに困るような質問をよくする、あの人は、
ほんとに、なんとなく、なにげなーく、
「どこ行くの？」と聞いただけだった。
その人は、そういう人だった。
そして、「私が聞かれたくないこと、話したくないこと」を、
巧みに聞いてくる。
あ、私、これ、しゃべりたくないんだ。隠したいんだ。
気づく。
しかも、家が、わりと近い。よく会う。
ご縁がある。
だあれも、私を責めていないのはわかってるけど。
おまえは怠け者だと、私を責めてるのは私なんだけど。
責められてるような気がする。
気がするまま、パターン崩し、「損」を、ちょびっとずつ。
立ちなおったっていう感じじゃないなあ。
最悪ではないけど、そんなに、以前と違うわけじゃない。
妄想しながら。
役に立ちたい私にこだわったまま。
劣等感にひたったまま。
ずるずると、みーーーんなひきつれて歩いてる感じかなあ。
そんなのをずるずるひきずりながら
心屋塾初級セミナー 担当します。
東京が満席であきらめた方。日程を追加しました。
２月２４日は横浜にスタッフとして。
３月３日 五反田
３月２４日 静岡
個人カウンセリングはこちら。
じっくりコース、子連れおしゃべりコースあり。
きょうも応援ありがとう。
すごく励みになります。
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