思い込みをひっくり返して素敵な私再発見。
心屋式カウンセラー ひでこです。
説教くさくてもいいーーーーーーー。
おせっかいばばあでもいいーーーーー。
大したことないのにえらそうでもいい。
あした、オープンカウンセリング担当。だから。
なりたくないこと、いやなこと、自分がやる。
てゆーか、なってる。
書くことが、説教くさくなりたくないけど、なってる。
「私さえがまんすれば」
そんな人に。
説教。
私さえがまんすれば、家族は平和になる。
私さえがまんすれば、お母さんはごきげん。
の、はず。
なのに。
がまんしてるのに、なんだか険悪だ。
そっか、がまんが足りないんだ。
もっとがまんしよう。
そうやってきたら。
「がまんの国」に住んでたら。
「がまん」は、とっても幸せで、大事なもの。
「がまん」は、幸せを運ぶ種。
の、はずなのに、幸せじゃない。
足りない、足りない、「がまん」が不足。
たいへん、私、このままじゃ不幸になる。
他人のがまんまで拾ってくる。
「私にはがまんがふさわしい」
それを知ってるなら、まだ、話ははやい。
目を開けて、ここはもう、がまんの国じゃない、と、
知るだけでいいから。
そしたらわかるから。反対だって。
私ががまんするからうまくいかないんだ。
「私はがまんしてる」
それさえわからないときは、やっかいだね。
余計なお世話だけど。
頭痛い、ゴンゴンする。
肩も腰も、岩みたい。
吐きそう。
それ、爆発しそう破裂しそうな合図かもね。
がまんはいやーーーーー、叫びたいのかもね。
助けてー。叫びたいんだよ、きっと。
食べ物を次々口にほうりこんで、ぶくぶく太っていくときも。
本音がうっかり出ちゃいそうで、でも、怖ろしくて言えずに
食べ物を押しこんで、そのことば、呑みこんでる。
なんにも食べられないときは、あごも口も動かしたくないんだね。
だって、「うそ」しか言わない口は動かしたくないよ。
動かしたら、うっかり「いや」って言っちゃいそうで。
言わずに、見てみて、私、こんなにやせて大変でしょ。
ゲボゲボ吐いてるときは、
ほんとに吐き出したいのは、
「がまん」している何か。
そして、その何かは、自分には毒だと体が知ってる。
これ、ぜーーーんぶ、私。
３８キロと７５キロを経験した私。
自分のことは、わかりにくい。
誰かがそれを教えようと、やってくる。
「がまん」の人が、どどどどと押し寄せてきた。
私はまだがまんしてるってことか。
そして、「がまんしすぎ」を悪者扱いしてた。
「がまん」と「がまんしすぎ」にありがとうを言ってなかった。
今まで私を守ってくれてありがとう。
もともとは、私を守ろうとしてたんだもの。
「私はがまんぐせがある」
そう気づいたら、自分にダメ出ししちゃったよ。
私はがまんぐせがある。
そうなんだ。
ありがとう。
いっつもがまんしてるわけじゃないから
ほんと、わかりにくい。
がまんなんかせず、つっこんでるときも多いから。
３月は静岡で
オープンカウンセリング。
初級セミナー開催。
３日 東京
２４日 静岡
きょうも応援ありがとう。
すごく励みになります。
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