2年ほど前から仲間内で暖めに暖めすぎて凍結してしまったキャンプツーリング企画。元々はしまなみ海道の原付乗りの聖地、見近島での開催予定でしたが巡り巡って今回、蒜山あたりでやろうという話が持ち上がりました。

 

とは言ってもモンキー125で最後にキャンツーしたのはいつだったか...

 

以前の写真がありました。2年前の夏らしい...乗車姿勢はキツかったですが楽しくキャンツーは出来ました。

 

過去にモンキー125でのキャンプツーリングは4回やっていますがとにかく積載が最大の課題。

私のモンキー125の場合、右サイドがアップタイプのマフラーでサイドバッグは左だけの為にバランスが悪く、リアキャリアも耐荷重が貧弱で思い切って積めない。

かろうじてシート後方に荷重を分散する事で最低限の荷物は積めますが乗車スペースが犠牲になり快適な走行は厳しい...

しかも、キャンプって帰りは荷物が減るはずなのに何故か増える不思議体験を何度もしているのでこの状態で蒜山まで片道200kmはキツい。

 

 

おや?こんなところにミニバンが...!?

キャンツーと言いながら邪道な気もしますがトランポを視野に入れて検討を開始。

キャンプ(へトランポで行って現地で)ツーリング。何も間違っていない。

 

一応 確認しておきます。載りますね...大丈夫だ。

 

あとは何処へ片付けたか忘れたキャンプ道具を探し出さないと...

確かコレ↓ぐらいは家のどこかにあるはず。

 

さらに今回のキャンプ地は10月も終わり頃の蒜山高原。ちょっと調べてみましたが過去30年での10月下旬の気温、だいたい最高16℃〜最低5℃。ガチ冬装備じゃないと震える。

トランポ前提であれば積載の制約からは解放されるので足りない物・必要な物の確認の為に一度、試しておかないといけませんねぇ・・・