高知遠征の2日目。



↓1日目




今日は無事に広島へ帰るのが目標なので、朝7時ホテル エントランスに集合、ルートは体調等と相談してという流れで前夜解散しました。

いわゆる自由行動。


1日目にめっちゃ詰め込みすぎた感がありますが、ミニバイク仲間とだとどこへ行っても楽しいし、何をしても笑ってます。そういうものです。

朝駆けとか今回は置いといてゆっくり休んで...


じっとしていられねぇ!

昨日早めに切り上げたので当然早めに目覚め、以前の様な活力がみなぎってきます。今ここでしか出来ない事をしようとソロ活動開始。皆さん今頃グッスリ夢の中でカツオ食べてるでしょう笑


最近は日の出を見る余裕がなかったので方角と時間を調べてみると、やはりこの辺りは位置的に望む様な景観を拝むのが難しいです。


まあええか。

ならば早朝の交通量皆無なうちに気になる所を走ってみよう。道の駅の向かいにある名物ローソンではランドマーク的存在のしんじょうクンが撤去されていました。


須崎の国道から海側の港町、気になっていたんですよねぇ。ほぼ真っ暗な中、街灯が煌々と照らす静かな通りに惹かれて入り込んでみました。昭和を色濃く残した様な懐かしい街並みが堪らない。貼られていたポスターを見ると近々祭りがある様で地元の方や帰省された方で賑わうんでしょうね。


この時間なら立ち止まって普段見れない歩道のトンネルなんかも散策し放題。知らない町の知らない人々の生活が垣間見れる気がします。


朝の徘徊は2時間ほどなのでそれほど遠くへは行けないし七子峠辺りで引き返します。薄っすらと夜明けが近づき羽虫アタックがすごい時間になってきました。この時期の朝活はこうでしたね。


土佐久礼の海岸、


国道に戻るつもりがない田園風景、稲も良い緑具合です。


朝の空気感、ニオイが懐かしい気がします。


安和海岸辺りで空が桃色に染まり始めたので


のんびり眺めます。潮風が生ぬるくてじっとり汗が滲むけどホテルに戻ったらもう一回風呂に入ればいっか。


カブを停めた傍にカニが居たわ。怒って威嚇してるんだろうけど歓迎してくれてる様にも思えます。いや怒ってるんだけど。


再度入り込んだ路地でたまたま見つけた土佐新荘駅。

正直これが駅前?と疑いましたが昨日訪れた安和駅の便数、そもそも車社会で一人一台だろうし、過疎化高齢化やトラフ関連も含めるとこういった人口減少は日本各地で共通の課題でしょうね。


細い路地をさらに散策して土讃線の踏切奥に須崎湾


釣り人が一人黙々と竿を振って絵になるわね。カツオが釣れるところ見たかった...


しばらくしてホテルへ戻り予定時間に集合。ハンターカブH氏は所用で先に広島へ戻られるとの事で本日はカブ4台。

さあ出発といきたいところですが、ホテル横にパン屋さんがあって朝から辛抱ならん良い香りが漂っているんですよ。

皆さん朝はご飯派ですか?パン派ですか?

ミニバイクバカは全員強制パン派になりました!


普段のツーリングでこの時間にお店で優雅にコーヒーとかないですから贅沢に感じます。貴族かよ!

M氏は非常に高知感のあるパン食べてた。


ワタシの計画で須崎に来たらカツオ以外にもう一つ外せなかったお店。なんでも須崎民なら誰でも知っているんだとか。朝早くから開いている玉子焼きとおむすびのお店。駐車場でひっきりなしに出入りする車が尋常じゃねぇ、さすがの人気店ですね。


無事購入、景色の良いところで食べよう。

クロスカブに取り付けたビール6缶用の前カゴがジャストサイズでした。これからは「たけざき用前カゴ」だな。


帰路ルートは昨日 川で遊んだ場所からさらに山側へ入ると以前、下道日帰り1,000kmツーリングで雨に打たれ絶望の中で休憩した道の駅が近い事を知り立ち寄りました。



↓ 下道日帰り1,000kmツーリング




そうそう、ここ!

ここだったのかー!

布施ヶ坂というらしい。

あの時は豪雨だったし景色なんて全く見る余裕がなかったけど、今回は快晴で元気なメンバー、状況が違えば見え方が全く違いますね。良いとこですやん。


その道の駅 197号線から北側に連なる山の稜線にかなり前から風力発電のプロペラがたくさん見えていて気になるので登ってみました。

風の里公園。

風車が設置されるくらいですから標高は結構あるし四国の山深さを再確認できる良い所です。ほぼ誰も来なさそうですし。

真ん中のやや右奥に野見湾(須崎市の港)の堤防まで見える!


ただ頂上なので遮るものもなくめっちゃ暑い!

ゆえに空がキレイ!


展望台へ向かう遊歩道は軽登山さながら。

このパターンはK氏、M氏がとてもツヨイ。ワタシは足が上がらないよ..


展望台からの展望はイマイチだったのと日陰がなく暑いので広場に戻ってたけざき製おむすびを頂くことに。シンプルに美味しいおむすびと出汁の効いた優しい玉子焼き!

おむすびは鮭と昆布をチョイスしましたが他にも梅、おかかといった定番具材や天むす、唐揚げなど種類も豊富だったのでまた買いに行かなければ。


ちょっと異形に映る正面の谷を挟んだ奥の山は鳥形山(とりがたやま)。

石灰石鉱山らしいですね、見た目がインパクトあるんですが遠近感が狂ってどのくらいのスケールなのか近くで確かめたくなりますね。


幾つも並んだ風車は全て全く回っていませんでした。

まさか風力発電の風車が実は電力で動く仕様で電気が来てないなんてこと無いよな?

さてここからどのルートにするか。


先ほど見えていた鳥形山に行くか、奥に見えていた天空の林道こと中津明神山へ向かうか、



選ばれたのは四国カルストでした!

昨日と同じく気温はヤバめですが晴天で空がとにかく青いので、どこへ行っても正解でしょう。

四国カルストも大当たりでした。

いやー最高!


東の天狗高原側からアクセスしましたが、快走路を上る道中、M氏スーパーカブが異様に速いんですよ。

と言っても皆カブなのでスピード的には大したことはないしドングリの背比べなんですが、それ故に上りでぐんぐん離されると皆レース本能に火が付く訳で、シンプルにスーパーカブが軽量なのと乗り手のテクニック...

テクニック要る??

チクショー!(悔し涙を流しながら)

M氏をギャフンと言わせるための重課金最速スーパーカブが欲しくなってきた笑


などと心は汚れていますが景色はキレイです。


雲が青空を引き立てて山々とのコントラスト、高低差の...

語彙力ないから説明するまでもないか笑


暑さに耐えてバイクに乗る意味が詰まってる。




姫鶴平あたりは混雑してましたが、連休の混み具合を知っていると全然マシでしょうね。


さあここからは割と想像がつく市街区間の帰路ルート。お昼時の気温が高くなる時間帯なので休憩できるところでクールダウンを頻繁に挟みます。いくら水分補給しても汗で流れ出るし空気が熱く30分も走れば頭が痛くなる...

黒森峠ルートで道の脇に水を見つけてもらったら打たせ滝まで完備でありがたや。冷たい水がマジで生き返る!


東温市まで下って桜三里でコーヒータイム。


カロリーも摂取。

バイク乗りから見れば車の方々が恨めしいですよ笑

すっごい軽装だし優雅に余裕たっぷり。

こちらは上3枚着て汗だくで髪もぐちゃぐちゃ、バイクに戻ってもエアコンなんて無ぇ...


でも直に全てを感じられる楽しさに取り憑かれてしまったから仕方ないんや。

冷たい焙煎コーヒーとホットドッグ、美味しゅうございました。


今治まで下ると空気がさらに熱く何をするにも厳しい...

給油待ちで意識が朦朧としてきました。景色は良いんですけどねぇ...


糸山で自販機いろはす2本を頭から浴び体温を下げます。市街地なら入手しやすさとコストを考えたらコレが最適解かもしれん。ズボンが濡れて漏らしたみたいになるけど、それはデメリットではなく漏らしてもバレないというメリットです。


いざしまなみ海道へ。

入道雲が至る方向で湧き上がっていて夏のツーリング感。

来島海峡大橋から新居浜方面かな。今回天気予報は2日間とも雷雨マークがありましたが結局どこでも降られず。自然って読めませんね。


もうすぐ四国とお別れか...

カツオ美味かったなぁ。


17:00の盛港発に間に合いました。

しまなみ海道の帰路で盛港への最短ルートと所要時間がまた更新されてしまった。


良い四国ツーリングでした。


18:30 始まりのコンビニに戻り流れ解散。

皆様お疲れ様でした。家に帰るまでがカツオなので気を抜かず...またカツオ食べに行きましょう!

広島市内へ近付くにつれ猛烈に暑かったけど、休憩後 陽が落ち始めると一気に走りやすい空気に変わりました。


皆と別れて最後の塩分補給。

この2日間でけっこう食べた気がするけど体重はどうなんだろう?

美味かったから考えないようにしよう、そうしよう。美味しかったし楽しかった。それが一番でしょう。


2日目の走行距離は350kmほど。

暑さが一番厄介だと踏んでいた今回のツーリング、やはり大敵でしたが、参加メンバー皆 無事に帰宅できた様で一安心。

何よりとにかく四国の魅力をミニバイク仲間と満喫出来たので最高に思い出に残るツーリングになりました。



実は四国カルストで若い女性にナンパされたのが今回のツーリングのハイライトです。

カッコ良い〜!

カルストで見かけて追いかけてきました!

一緒に写真撮らせてもらっていいですか!

まいったなぁ、ツーリング行って良かった。

ってこう文字にすると熱中症?大丈夫?と思われるかもしれませんが本当なんですよ...コワイですよね。

四国はイイぞ♪