ギスギスしてた訳 | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんばんは!
助産師&カメラマンの棚田優理子です!


なんだかね、ここのところずっとギスギスしてるな~と感じていました


毎日楽しいし
好きなことを仕事にしているし
好きな人たちに囲まれているし
今まで蓋をしてきた感情に気付けるようになってきたし
それを解放できるようにもなってきたし
 (まだまだ出したくないって思う感情もあるけど、それは追々)


なのに、なんだかギスギスしてるな~、なんでかな~って

とりわけ写真を撮ることに関して…


写真を撮ることが好きで楽しいハズなのに
撮影のことで依頼が入った時に
嬉しい!とか、どうやって撮ろう!とかの前に「お金」で悩んでる気がする


と言われました


自分の魂が喜ぶことと写真を撮ることが一致してない感じがする

と。



そう言われて思い当たる節が沢山あって。。。



写真撮ることが楽しかったハズなのに、なんでこんなに、撮らなきゃ…が強くなってるのかな…
カメラマンやるって言ったから写真撮らなきゃ…
写真撮って稼がなきゃ…
なのにできてない…

って

だからいろんな所でギスギスしてる感じがしてたんだな~
どうりで全然心地良くなかった訳だ…


写真を撮る時のワクワクの主語が私じゃない気がする

誰かの笑顔がみたいから
写真が力になったら嬉しいから

それは一見私が主語みたいに見えるけど
純粋な私の「やりたい!」だけの思いとはちょっと違う




なんで助産師なの?って聞かれるのが一番困るけど

だってやりたいんだもん!だって好きなんだもん!だって天職だと思ってるんだもん!

がその答え


あとは理由はどうとでもつけられるけど、私にとってはそれが助産師でいる全て




でも写真(カメラマン)に関しては、
ただその思いだけで撮ってる時も沢山あるけど
お金を頂いて…ってなった時にものすごくそこに執着していたから、いい子ちゃんの理由をいっぱいくっつけていたのです…

そりゃあ楽しくなくなるね…




ちょっと話が逸れましたが

何かをやる時、やると決めた時の『核』の部分、自分の魂が本当に喜ぶこと

そこが曖昧だと、そこが定まってないと、私の場合は変に「お金」の方に執着が言ってしまうんだね…


あ”~気持ち悪い。。。



そんなことを、ポツポツと言葉にしていたら
それをまるっと受け止めてくれて
私が着地点を見つけるのを手伝ってくれた

気持ちが焦って、結果がついてきてなかったかな
目的を明確にするんじゃなくて、目的までの道筋を明確にするのはいかが


って。



私の目的は、助産師であってカメラマンでいること

言葉だけが先行しちゃって
やらなきゃ!が強くなってきていたのにも気付いた


気付いちゃった。。。
あ”~気持ち悪い。。。




でもねやっとここまで来た!!!

まだまだこれから♪


さて、またがんばろうかな!!!!!





最後までお読みいただいてありがとうございました!





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