苦手な感情を出せるようになるために | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんばんは!
助産師&カメラマンの棚田優理子です!



先日からあるワークショップを受けています


舞台俳優さん達が使う演劇メソッドを使って自分の感情に気付くための10日間

自分の感情に気付くと相手の感情に気付くことができ、お互いの感情を影響させ合い循環させる

最もディープなコミュニケーションの能力を開発するための訓練…という感じです

 → 詳細はPrayers StudioのホームページのBasic1をご覧下さい!



俳優でもない、俳優になる訳でもない私が何故そのレッスンを受けているか…

それは、出すのが苦手だと思っている感情を出せるようになりたいと思ったから



私にとっては
嬉しい!!!楽しい!!!面白い!!!大好き!!!は
ほっておいても伝わりやすい感情

ゆりちゃんみたいな人をお客さんにしておくといいんだね笑

と起業している友人から冗談半分で言われるくらい、私の、嬉しい!楽しい!は伝わりやすいらしく
話しを聞いてる人がそのことに興味を持つことが多々ある



その反面
嫌だ、寂しい、悲しい、辛い、苦しい等々、いわゆるネガティブ感情を伝えることがとっても苦手

特に「断る」ことがずっとできないでいました

どうやって断ったらいいかな…
断ったらどう思われるんだろう…
せっかく誘ってくれたのに(声を掛けてくれたのに)断ったら悪いかな…
嫌われるんじゃないか…
悪く思われるんじゃないか…


私が我慢してなんとかなるなら、我慢すればいいんじゃないか
私ならきっと今の感情を感じなかったことにできる
今までもそうやってきたし。。。


な~んて思いがあったのかな~


相手にNoを言われても何とも思わないのに
自分では言うことがずっとずっとできないでいました

できないでいたというより、避けていたが正解かな


いろんなきっかけやタイミングや出逢いの中でそういう感情に蓋をしていることに気付いて、
それが居心地が悪いと分かってきた



リアルの世界でいきなりそれをやるのは難しそうだな…と思ったので、
何を感じても何を言っても、どれだけ涙を流して声を枯らしてもいい安心できる場で練習してみよう!と思って参加を決めたこのワークショップ


練習を重ねてからリアルで実践したいと思っているのに
言いづらいことを言える自分になる!と決めた後から
そういう状況が立て続けに起こっているのです…


Photo by Akiko Koumura


続きはまた書きます!



最後までお読みいただいてありがとうございました!





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