寂しいだけだから安心した | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

こんばんは!

カメラマン&助産師の棚田優理子です!



以前に書いた「寂しいをとことん感じればいい」の時

ちょうどそのことが起こった時にたまたま友人宅にいて

「自分でも分かってたことだけど、寂しいな…」って止まらない涙を静かにこぼしていました



安心して泣かせてくれた。。。が正解かな




泣いていた私が落ち着くのを待って言ってくれた一言

寂しいだけだから安心した

と。


思わず聞き返したら


だってたなちゃん、さっきから寂しいは言ってるけど不安だとか心配だとか一言も言ってないの気付いてる?

と。



それだけ大きな存在から離れようとしたら
きっと普通は不安だとかどうしようとかが真っ先に出てくると思うんだ


私、大丈夫かな…って
その存在に頼りきってある意味依存してるとそれこそ発狂するだろうし
現実として受け入れられないかもしれない


不安とか心配とかが出てきてたらちょっと大変かなって思ってたけど
たなちゃんからは「寂しい」しか出てきてないんだよね


寂しいはもちろんあるだろうしものすごく大きいと思うけど
心の奥底では大丈夫!できる!なんとかなる!って思ってるようにしか見えないんだ


と。



「寂しい」は次に進むための大切な感情なんだからそれを感じきればいいだけで
何も心配することないじゃん♪


と。




すごい友達を持ったもんだ 笑




ずっと傍にいたいと思っていたし
ずっと傍にいて欲しいと思っていた


それは紛れも無い事実なんだけど

いざ離れることを決めた時

ものすご~~~~~~~~~~く寂しいはあるんだけど

大海原に出る前みたいにワクワクしてる自分がいることにも気付いたのです

これは数日経った今だから言えることだけどね



いつでも戻ってこれる船着場があるから安心して航海に出られるようなそんな感じ



きっとね

進んで行った先にはワクワクすることしかない気がするんだ



助産師としても
カメラマンとしても
もちろん一人の女性としても



何かが変わる時、進む時にもしかしたら最初は二の足を踏むかもしれない


それでも進むと決めた時

その先にはもっとワクワクする未来しかないのかもしれません♪





最後までお読みいただいてありがとうございました!


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