また気付いちゃった! | 助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師&フォトグラファー Yuriko Tanada(棚田優理子)

助産師
HyonoBirthing®︎Institute公認ヒプノバーシングプラクティショナー
フォトグラファー

愛知県を中心に活動中

ゆりこです!


先日、友人で舞台女優の蔭山恵美さんが主演のドラマトライアルに行ってきました

  彼女が所属するPrayers Studioのブログはこちら!

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ドラマトライアルは、プチ俳優体験ができるワークショップ!!!


1)まず実際に俳優さんがやる短い芝居を観て

2)その芝居がどんな話だったのか
  自分はどう感じだか、何を感じたかを自分の言葉で伝え

3)実際に舞台に上がってその芝居のワンシーンの台詞を言ってみる!


っていう感じかな。


7月にも一度同じ演目を観ての二回目!

  →前回参加した時の記事はこちら!





プチ俳優体験で
前回は写真の右側の女の子の役をやらせてもらったので、今回は左側の女の子役に挑戦!


性格が真逆のように見える二人の女の子を「お芝居」という中で体験させてもらった



本当はすっごく寂しいのに強がっちゃう女の子と

無意識で甘え上手だけど自分の幸せに気付いてない女の子

(あくまで私の解釈で、もっともっと見方や捉え方はあると思う)



お芝居という守られた空間の中で両方の役を体験させてもらって

私にはどっちの要素もあるんだということを実感!



どっちの要素もあって

しかもそれが相手によって私の出てき方が違うんだということが分かった!



基本は強く見える方

役の女の子よりももっと言葉は鋭いと思うけどねw

しっかりしていて自分で色々決めて進んで行く方


多分こっちが大きいし、大抵はこっちの私が出てきてるのが普通



だけど

好きな人とか、甘えたい人、甘えられると思う人に対しては
もう一人の私がちょいちょい出てくる

ってことが判明!

これは男女関係なくね




今まで無意識でやっていたこと

無意識で特定の相手に対しては出てきていた私

甘えん坊で構ってちゃんの私



気付いちゃったらものすごくざわざわしてものすごく小っ恥ずかしいのです笑


それを体感しちゃったから受け止めるしかないんだけど

受け止めるの必死なんです笑



こんなに甘えん坊の私がいたの???って



頭の毛穴が全部開いて、髪の毛が逆立つ位恥ずかしい\(//∇//)\\(//∇//)\\(//∇//)\



非日常の疑似体験で
こんな風に自分と向き合えて
きっと今までだったら見たくないって思ってたであろう自分を
ちょっとモヤモヤしながらも受け止めようとできる体験って

日常生活の中ではなかなかない気がする





演技の経験は全然ないけど

演技しようと思わなくても自分の感じたままに台詞を言うと色んなことが分かってくる


それはきっと自分の中の自分を知るということ


これはあくまで私が感じて気付いたことで

同じシーンの同じ台詞を言ってても人によって捉え方が全然違うから

きっと感じることも違うと思う



次回は10/23(金)~25(日)らしい!

私は来月は違う演目を見に行く予定♪

その時はまたどんな私に会えるかな~♪