今日の日本女子体育大学水泳部は二回練習。



午前練はオフ明けなので個メでエンデュランスをやってパラシュートスイム100×8とペアチューブスイム50×8。



午後練はキックの後にスイム50×20のイージーゲットをやってプルで終了。

長水路練習を積み重ねた事により練習の中身を濃くする努力を出来てきている。


午後練後は先輩コーチ&後輩コーチと水泳談義。

まだまだ勉強が足りないと反省。






上記の記事を読んで基本の大切さと指導者の役割の重要性を再確認した。


頭に浮かんだのはドルフィンクラブのM上コーチで、その手腕は日体大水泳部監督も務められたM谷コーチからも聞いていた。



今回の世界水泳にはジュニア時代にM上コーチが指導した選手が二名選出されている。




私の教え子も世界水泳とユニバーシティゲームズに一名ずつ選ばれているので方向性は間違えていない事が確認できる。



M上コーチと一緒に合宿した時にもたくさん水泳談義をさせて貰った事を思い出した。


ジュニア指導をしているスイミングのコーチは現在担当している選手の将来に影響を与えていると言う役割を自覚して貰えると嬉しく思う。