火曜日に先生とお話しして、
水曜日に心理士さんとお話ししました。
心理士さんには、
解離性障害の人は過去を振り返る清算するときに、今の安心安全が必要と言われた。
今の私は、
痩せていることのおおまかな目安を確認して
次の日にまた食べても大丈夫っていう
安心感しかない。
それって薄っぺらい安心感で、
しがみつける様なしっかりした安心感ではない。
午後の不安を洗濯の仕事をすることで、
動いて紛らわしている感じ。
夜電話する先がなくて、
いのちの電話とか頼りたくなる。
母とも先生と話して、
サテライト帰ったあと同じようなことを話した。
母は、
過去は過去、
今どうするかじゃない？
という言い方をしてきて、
過去を清算したいと言っても、
お姉ちゃんと同じように
あゆみのことも大切に育ててきたし、
今も大好きだよって言われた。
でも私にとって父も母も必要ではないし、
頼れない。
夜から夕方が不安で仕方なくて、
夜のために頓服の薬の回数を考えて
残しておいている感じ。
夜リスペリドンとレボトミン2錠飲んで、
意識朦朧としてきてから寝る感じ。
⬇️
〜診察〜
水曜日に降幡さんとお話しして、
解離性障害の人が過去の清算をするときに
今の安心安全とか言われてどう思った？
今の私の安心安全は、
ここに安全があります！とか
分かる大きい安心ではなくて、
探して探して見つけた
薄っぺらい安心に過ぎない気がする。
今のあゆみさんは
12月の頃とは違うようにみえるから、
今のあゆみさんなら
過去を一緒に振り返っていっても良いと思う。
仕事も良いと思う。
お母さんとの関係は、
親子って近くに必要な時もあると思うし、
逆に離れて、必要じゃない時もあると思う。
今はそういう時期なんじゃないかな？
じゃあ、
この前話した
ボタン掛け違えた上からミシンかけちゃった話、
少ししていこうか。
どういうところで
ボタンかけ違っちゃったと思ってる？
うーん、
小さい頃から母は仕事をしていたから
私はおばあちゃんに預けられていて
ずっと寂しかった。
それは何歳の頃？
4歳か5歳くらいかなぁ。
その時のあゆみさんは
どう思っていたとか覚えてる？
当時は全然分かってなかったけど、
今振り返ると、
私のおじいちゃん、
母のお父さんは、
病気で入院していた時期でもあったし、
母の働いていた日赤が
旧日赤から今のところに移った
時期でもあるんだよね。
母の状況も忙しかったのかもしれない。
おじいちゃんはその日赤に入院していたのかな？
ううん、違う病院。
あゆみさんはおばあちゃんと
何話していたか覚えてる？
覚えていないけど、
昔の絵とか見たときに、
お母さんが病院で働いている絵を描いていたかな。
それはおばあちゃんと一緒に描いたの？
覚えてない…
でもそういう絵が多かった。
お母さんがナースキャップかぶってて、
患者さんがベットにいて、みたいな絵。