ちょっとご無沙汰です。
見渡せば、みんなコロナ…。
身近に迫ってますね
無理せず、ボチボチいきましょう。
お休みしていた間のエンタメ記録を
サクッとご紹介♪
1.菅田将暉 LIVE TOUR“2022 クワイエットジャーニー”
まず、ご報告し忘れていた
今年一番幸せだった一日について
聞いてくださいませ
なんとファンクラブでもないのに
奇跡的にチケット2枚取れたんだよぉ
発売日は、30分前からパソコンとiPhoneとAndroidのトリプル体制でスタンバイしたよ。
大阪は激選区と予想して、あえて名古屋の立ち見一択で争奪戦に挑んだのが勝因だったと思うわ
Zeppツアーって、
菅田くん、自分の人気ちゃんとわかってる?
ちょっとキャパが小さ過ぎやしませんか?
そりゃあ、
開始8分で、SOLDOUTよ!!!
繋がらなくても、焦らずその時を待つ。
無駄にクリックしないのがコツかも…
チケット取れた時は、軽〜く小躍りしたよ❣️
今年一番の運を使っちゃったかも。
チケットさえとれたら、Zepp最高!!
ドームとか城ホールではモニターでしか見えないけど、Zeppなら生菅田くんが目視できます
心配した立ち見席も、一列目だったし、遮るものは何もなし!!ステージもよく見えた
荷物置き場もあって、もたれるバーが前にあったのですごく楽で見やすかったわ。
Vaundyが作った「惑う糸」のMV大好き♪
ちなみに、
もう1枚は地元の姉を誘いました。ついでに実家の両親の生存確認も。(これ一番大事よ)
コンサートの客層は、若いイケ男、イケ女が多い印象でした。
もちろん、私らみたいなええ歳したおばちゃんもいましたよ
おばちゃんファン大事よ。
お金と時間、持ってるからね
名古屋駅の名物、ナナちゃん人形と一緒に♪
コンサートが終わったあとは、
「世界中の人にマックカフェ奢ってあげたい」気持ちになりました
代わりに誕生日の近い姉を
マックカフェに誘い、半ば強引に
「なんでも好きなもん買い〜」って
お金握らせて、新幹線で京都に帰りました。
大金もってたら、
みんなにばら撒いてきそうだったのヤバいわ
それほどの高揚感と幸福感をくれた
菅田将暉くんと愉快な仲間たちに感謝!!
世界中の人に
「この感動をありがとう」といいたい
菅田くん歌うますぎ!カッコよすぎ!!
生「惑う糸」と「ラストシーン」に大感動
来年も音楽活動重視を希望ですぞ
これからも、日本の宝=菅田将暉くんを
全力で応援しまっす!!!
★★★★★(星4.9)
鑑賞日時
2022年11月26日(土)
Zepp Nagoya(愛知)
2.ベストセラー作家湊かなえの衝撃問題作が映画化「母性」
予告編から気になっていた
映画「母性」を鑑賞。
一つの事件、母と娘、2人の語り手。物語の完結は観たものに委ねられる。
最近こういう宣伝流行ってるのかなぁ?「僕愛」「君愛」もそうでしたね。ストーリーの完結を観たものに委ねる系?
いうたら全ての映画がそうなんだけどね…。
感じ方は観た人次第
高畑淳子さんのほんと嫌らしい義母
大地真央さんの優しすぎて溺れそうな母性
湊かなえさんいわく、2人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので映画化を許可したらしいです。
戸田恵梨香さんは、永野芽衣さんの母親にしてはいささか年齢が若すぎるのでは?
と思いましたが、製作者側の熱烈オファーの気持ちもわからなくもないですね。
様々な番宣で大変苦労しながら役を演じたことを述べていた戸田さんですが、実生活でも母になる戸田さんが今この役を演じた意味はきっとあるような気がします。
「これが書けたら作家をやめてもいい」
湊かなえ渾身の衝撃問題作が映画化!!
高畑淳子さんと大地真央さん、
2人の母親像とその演技に注目!
女性ならどこかに共感するところがあるハズ
★★★☆☆(星3.4)
鑑賞日時
2022年11月30日
Tジョイ京都
2022年製作/115分/G/日本
配給: ワーナー・ブラザーズ映画
映画「母性」公式ホームページはコチラ
3.号泣必死映画その1 中国映画「シスター 夏のわかれ道」
口コミが良かったので、チョイス。
中国映画「シスター 夏のわかれ道」を鑑賞
SNSで感動と共感のロコミが爆発し、
ハリウッド大作を超え異例の大ヒット!!
2021年の中国映画業界に激震が走った。
同年公開の「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」「DUNE/デューン 砂の惑星」などのハリウッド大作が、はるかに低予算で製作された本作品に興行収入で屈したのだという。
これは、
ただ事ではない
中国映画は久しぶり。なんなら「ラストエンペラー」以来くらいのご無沙汰?!
見知らぬ弟を突然預けられ人生の選択を迫られた女性の葛藤を描き、中国で話題を集めたヒューマンドラマ。
看護師として働きながら、医者になるため北京の大学院進学を目指すアン・ラン。ある日、疎遠だった両親が交通事故で亡くなり、会ったことのない6歳の弟・ズーハンが彼女の前に現れる。望まれなかった娘として早くから親元を離れたアン・ランと、待望の長男として愛情を受けて育ってきたズーハン。親戚から弟の養育を押し付けられたアン・ランは、仕方なくズーハンの面倒をみることに。両親の死すら理解できずワガママばかりのズーハンに振り回されっぱなしのアン・ランだったが、幼い弟を思いやる気持ちが徐々に芽生えめる。
うんうん
いい映画だったよ、観てよかった
インドはパワフルだし、
韓国や中国もいい映画製作するね
なんか純粋にいいなぁって思えるよ
いろんな政治的な柵はあるけどけれども、
芸術や文化は、すべてを超越するよね。
(もちろんサッカーなどのスポーツも)
またそうであって欲しいという願望でもある
世界が平和でありますように…
じんわり流れる涙が止まらない…
「人生は儘ならない」
だから思いがけず苦しくて、
思いもよらない喜びに満ちている
悩み、苦しみながらも
力強く生きる主人公に共感し応援したくなる
泣きたい貴方ににおススメの映画です!!
★★★★☆(星3.7)
鑑賞日時
2022年12月1日
2021年製作/127分/G/中国
原題:我的姐姐 Sister
配給: 松竹
映画「シスター 夏のわかれ道」公式ホームページはコチラ
4.号泣必死映画その2 「桜色の風が咲く」
映画「桜色の風が吹く」を鑑賞
こちらも、口コミが良かったのでチョイス。
世界で初めて盲ろう者の大学教授となった東京大学先端科学技術研究センター教授・福島智さんとその母・令子さんの実話を基に描いた人間ドラマ
小雪が母・令子役で12年ぶりに映画主演を務め、「朝が来る」の田中偉登が青年期の智を演じる。監督は「パーフェクト・レボリューション」の松本准平。
関西の町で教師の夫や3人の息子とともに暮らす令子。幼少時に失明した末子の智は家族の愛情に包まれて天真爛漫に育ち、東京の盲学校で高校生活を送るが、18歳の時に聴力も失ってしまう。暗闇と無音の世界で孤独にさいなまれる智に希望を与えたのは、令子が彼との日常から考案した新しいコミュニケーション手段「指点字」だった。
母子は勇気を持ってひとつずつ困難を乗り越え、人生の可能性を切り拓いていく。
アップリンク京都でしか上映してないの
ホントもったいないです!!
こういう製作費は少ないけど良作の映画が
もっともっと、
みんなに観てもらえるといいな
お近くの映画館でやっていない人は
ビデオ化されたら是非ご覧ください♪
実話なのが、
より説得力があります。
偉人の陰には、
やはり偉大な応援団、母の姿あり
教育、子育てバイブルにもなりそうな
親子で観てほしい良作映画です
今年一番泣いた映画かも…
ないものを数えて嘆くより
あるものを大切に生きていこう
今ここにいること、ただ生きていることに
心から感謝したくなる映画です
思い切り泣いてストレス解消するのにおススメの映画です!
★★★★☆(星3.9)
鑑賞日時
2022年12月7日
アップリンク京都
2022年製作/113分/G/日本
配給: ギャガ
映画「桜色の風が吹く」公式ホームページ