予選同組に入った同じリーグのレアルマドリードALLのクラブも無事2位で通過。
さあ、今日からいよいよ決勝トーナメントである。
予選を勝ち抜いた32チームによるホームアンドアウェー方式によるトーナメント戦。
今日0時の選手状態変化をふまえ、改めてチーム編成を組み直す。
残念ながら今回もLEGENDクライフェルトの調子は悪いままだ。
イブラヒモビッチも調子は普通。
ただ、予選リーグでも決定力不足を露呈したバロテッリは調子を上げてきた。
ここは、悩みどころである。
攻撃陣は誰を中心に組むか、、、。
イブラヒモビッチとカバーニによる「無限の推進力」コンビも考えたが、ここはあえて再びバロテッリに掛けてみる。
バロテッリ、シャーラウィらによるACミラン中心のフォメである。
予選時と同じくBANDIERAアンブロジーニをボランチに据えFW陣の攻撃UPを図る。
右ウイングにLEGENDフリットを、左MFのやや高めの位置にLEGENDダービッツを配置。共に珍しい位置どりでの起用となる。
右MF起用のCRAQUEカカーが絶好調なのは心強いところだ。
トーナメント戦はACミラン攻撃陣に期待したい。
奇遇にも今日の一回戦の相手は、またも同じリーグのクラブ。
現在DIVISION2のバレンシアALLチームだ。
今度は予選リーグと違い、共に勝ち上がる事など出来ない。
どちらかが敗れ、敗れた方はその時点でカップ戦敗退となる。
勝負の世界は時に非情だが、ここは負けられない。
ホームアンドアウェーの第1戦は13:15キックオフ、敵地での闘いとなる。

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