現在モダンキッカーズは、5試合を消化して1勝3分1敗。
試合が終わるたびに調整を繰り返し、現在はこのようなフォメに。
やはり攻撃陣の手駒が足りないと考え、調子のあまり良くないFWシャーラウィをあえて先発に入れて、中盤をガッチリ守り、シャーラウィとトッティ、そしてバロテッリに攻撃を担ってもらおうという作戦だ。
が…
このフォーメーションで臨んだ5戦目、日本代表ALLのチームに0-2で完敗し、少なからずショックを受ける。
調子は共に良いとは言えないが、SUPERバロテッリ5枚重ねとCRAQUEトッティ5枚重ねのコンビに、あまり凄みを感じられない。
2人による発生コンボ「ビースティー・パス」的な何かも、ほとんど感じる事が出来ない。
2人の配置場所が良くないのか、そもそも2人の数値に現れない能力が、思いのほか低く設定されているのか、相手チームにこちらの持ち味を巧みに消されてしまったのか。
うーん
負けてこそ考える。この考える事こそが、パニーニフットボールリーグの本当の醍醐味なのかもしれない。
考えて考えて、次負けたらまたフォメを変えようと臨んだ第6戦は、目下5連勝中で首位を走る例のドルトムントの彼のドイツALLチームを相手に3-3で引き分けた。
うーん
じゃあ次戦はどうしようか…

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