チームの方向性 | モダンスイマーズ 津村知与支 オフィシャルブログ「つむの小部屋に雪降りつむ」
現在、つかの間のオフシーズンのモダンキッカーズである。
一昨日には、リーグの監督兼オーナー達が集い、直接トレードや情報を交換するパニーニ会(通称パニ会)が東京某所で行われ、さらなるトレードを敢行。
06弾新戦力を中心にしたリーグ戦仮想フォーメーションを作ってみた。
レギュレーション、コストはフリー。
現在の選手状態を考慮して、調子の悪いSUPERバロテッリやCRAQUEカカーなどは外し、また、その実力が実戦を通じ実証済みのLEGENDクライフェルトも使っていない。
まだ実力が未知数の新戦力でフォーメーションを組んでみようという訳である。
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こういった形の攻撃型4-3-3で組んでみた訳だが、セリエA、イタリアオランダ国籍チームと銘打つ割には、違和感を感じる布陣に見えてしまうかもしれない。
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で、こちらがこの布陣でのコンボ。
CRAQUEリケルメとSUPERテベスで「スター・オブ・ボンボネーラ」、StarパラシオとSUPERテベスで「サイレント・ワーク」のアルゼンチン国籍コンボがそれぞれ発生する。

もちろん、あくまでも試しのフォメではあるが、テベスとコンボが発生するボカジュニアーズのリケルメは、まだ許容範囲として、パリサンジェルマンのFWイブラヒモビッチとDFチアーゴシウバが、この布陣だと、やはりチームの一体感を妨げる様な印象を与えてしまう。
この06弾の2人の獲得には、それなりに理由はあったのだが、PREMIUMLEGENDのベストをチームの方向性を理由に放出して、ここにきてのパリサンジェルマンのスウェーデン国籍、ブラジル国籍の選手の加入。
リーグ内のトレード市場でCRAQUEカカー、LEGENDルイコスタらがなかなか出てこない中での苦肉の補強ではあったのだが、彼らもやがてチームを離れる運命なのかもしれない。
選手層の厚さは、選手の状態変化に左右されない為に極めて重要ではあるが、06弾新加入の選手達と従来の選手達をどう融合させていくか、監督の手腕の見せどころである。
まだ開催日、レギュレーションが決まっていない次回リーグ戦、モダンキッカーズの真価の問われるシーズンになると言ってよいだろう。


TSUMUTSUMU取説
モダンキッカーズの闘い
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