163. 本質的なフィッティングとは? その2 キーパーソン | 宮崎太輝のグローバルスタンダードゴルフ!

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NY出身のティーチングプロ/トレーナーであるタイキが、日本のレッスン業界を面白くするために始めたブログ。日本とアメリカ最先端のゴルフレッスン/トレーニングの違いを教えてあげちゃいます;)

11/24/2017投稿者: BEYONDPACIFIC

こんにちは。

Beyond Pacific Golfのたいきです。

今日はサンクスギビング。

僕が所属しているDunwoodie Golf Courseにはターキーがたくさんいるんですな。

 

でもさっきアプローチとバンカーのレッスンでコースにいたんだけど一匹もいなかった。

さてはあいつら喰われたな!

Happy Thanksgiving!!

さて、前回からフィッティングシリーズが始まったのでした。

今回はその続きになります。

僕の会社の社長のケンさんが去年の今頃キーパーソンと僕を繋げてくれたって話からだったね。

ある日、ケンさんが

『Barryと一緒に息子のフィッティングにいくけどくる?』って聞いてきたのがきっかけでした。

当時社長の息子のBrentはNYの高校を卒業してミシガン大に入ったばかり。

彼はキャロウェイがスポンサーしてるんだけど、新しく提供されたクラブのうち数本何かおかしいからチェックしにいくって言ってたんだね。

た:「へー。じゃあPete’sにいくんすか?」

ケ:『いや、遠いからWhite Plainsのところにいく。』

ケ:『例のマッドサイエンティストを紹介してやるよ。』

た:「おおマジすか!行く!!」

この『例のマッドサイエンティスト』っていうのがキーパーソン。

昔このブログで「アメリカ式フィッティング!」って記事を書いたことがあるんだけど、

その時にPete’s Golf Pro Shopのフィッティングの過程でShaftMaxというスイング中のシャフトにかかっている負荷を測る機械がでてくる。

そしてそのシャフトにかかってる負荷こそが本質的なフィッティングに必要なものだと僕は思ってたんだけど

ShaftMaxはある日忽然とPete’sからなくなっちゃったんだ。

というか、全米の工房からなくなっちゃったらしいからShaftMaxのことを学ぼうにも学べなくなってしまっていた。

(というか、GolfTecのりゅうすけくんなんてわざわざShaftMaxをやりにきたのにきたのに丁度なくなっちゃってて可哀想だったなぁ😅)

この写真の時ね笑

僕も色々な測定器の勉強をしてきたからどんどん新しい疑問がでてきちゃってたからな。

疑問に対しての答えの仮定はたくさん考えたんだけど答えがなくてフラストレーションが溜まっていたのさ。

そしたらそのマッドサイエンティストがShaftMaxの設計者だって言うじゃない。

マジかよ!!!って思ったよね。

色々なことに関しての答えが出るかもしれない!

僕は心踊らせてWhite Plainsに行ったさ。

こんなところに工房があんのか??

と思うような大きなビルに入っていき、出てきたのが彼。

彼はTimさん。

今はなくなっちゃったシャフト関係の会社のエンジニアをやっていたとのこと。

とりあえず挨拶を済ませて、早速ブレント(社長の息子)のフィッティング。

そこで久しぶりにみるShaftMaxとLaunchMax(こっちは弾道測定器)。

もう2度とお目にかかれないんじゃないかって思っていた機材とブレントのフィッティングをみて、

より質の高いフィッティングを可能にしてくれるのはやっぱりこれだと思った。

2時間半くらいしてブレントのフィッティングが終わって皆腹減ったからメシ行こうぜってなったので

帰る前にTimに自分が今までどのような活動をしてきたのかっていうのを踏まえてShaftMaxでのフィッティングが一番make senseするって話をしたら

なんでそう思う?って聞かれたので

その理由を答えたら急にニコッとして

『そうか、そう思うか。その通りだ!それについてはblablablablabla』

とどう考えてもパパッと終わらなそうな説明が始まった。

工房の入り口の方をみたらケンさんが『早く行こうぜ』って顔してこっちをみていたので

今度ゆっくり話をさせてくれ!といって立ち去ろうとしたら

『ここにメールをしたら質問に答えてやる。なんでも聞いてこい。』と名刺をくれた。

なんとなくだけど、

僕がどれだけShaftMaxを追い求めてたのかが伝わったんだろうなって思った。

だってフィッティング中ずっとムスッとしてたけどこの時ニッコニコだったもんね笑

そんなわけで、ここから僕はTimのところに足繁く通うようになるのでした。

続きます。

たいき