こんにちは。
Beyond Pacific Golfのたいきです。
最近いくつかのオンライン講習の期末試験を終わらせられたり、
S&Tのネットワークトレーニングがあったりとバタバタしておりました。
新しいことを学ぶけど、
最近は「やっぱりそうだよね。」ってことがほとんどになってきました。
アメリカの最新ゴルフ指導の全体的な流れが掴めてきたような気がします。
まあ僕なんてよくわかってない方だけど、
本質だけは掴めてる気がします。
とても良いことなのだ!
さて、前回の記事ではTimに出会った話をしたんだっけ。
質問が溜まっていた僕は次の日にでもすぐに彼のところに来たかったんだけど
この時の彼は工房を引っ越すとかってのでバタバタしてたから次に会うのは引っ越しした後ということになった。
なのでとりあえず彼にメールで質問しまくることに。
色々な測定器を使ったフィッティングについて、
道具の構造について、
アマチュアとプロのフィッティングの違いについて、
適切なクラブを渡される前と後のゴルファーの体の反応だとか
簡単に自分なりの仮説を書いていてどう思う?って送ったりした。
そしたらいくつかの質問には答えてくれて、他は書き出したらキリがないから直接会って話をしようということに。
それで2017年、年が明けて早速ケンさんと彼のところへ。
今まではPete’s Golf Pro Shopのフィッター達に教えてもらったShaftMaxの仕組みとソフトウェアで何を測定しているかっていうのの僕の理解が合っているかどうかの確認。
色々な実験をして確認をとった後は議論を繰り返しました。
そしてしばらくしたらTimがNYのジュニア達のフィッティングをやるということで見学させてもらい、
各セッションが終わってはまた議論。
毎回議論の時間が長くなり過ぎて駐車場の超過料金がすごいことになってたけど
今までPete’sでなんとなくわかったような気がしていたShaftMaxフィッティングの理解が少しずつクリアになってきて凄く楽しかった。
このタイミングで今年のPGAショー。
この時の僕とケンさんのPGAショー参加の目的は日本の企業様たちがフィッティングでどのようなニーズがあるかのリサーチ。
色々な方々から酒の席で色々な話を聞かせて頂けてとても有難かった。
そんなこんなでTimと行動を共にしてから数ヶ月が過ぎ、
いつの頃からか 僕とケンさんはTimとTimのパートナーとShaftMaxを日本に展開していこうという流れになった。
これにはさすがにビックリした。
昔のブログに
「今年(2014年)のPGAショーにいったとき、会場でたくさんのフィッターの人たちに出会いました。
彼らが今年のPGAショーで探していたのは今回のブログで紹介した『シャフトの負荷を測る計測器』に代わるものです。
この計測器を作った会社もうこの計測器を作っておらず、本当に質のよいフィッティングサービスを提供している人たちはこれに代わるものを見つけようとしていたのですが、結局見つからなかったと肩を落としていました。
何人のフィッターの人たちに日本でこれを作ってくれるところを探してくれといわれたかわかりません。
そんなわけで、この計測器とに似たようなものが作れる方や企業様でいらっしゃったらtm.torque@gmail.comまでご連絡ください。
詳しくは、メールでお話させて頂ければと思いますのでどうか宜しくお願い致します。」
って書いてて、
僕自身日本でShaftMaxに代わるものを作ってくれって色々な測定器屋さんに足を運んで結局どこも作ってくれなかった悲しい記憶があったもん。
まあよくわかんねーアメリカ帰りの若いプロが測定器屋さんも売れるかどうかわからないモノを作って売って欲しいなんて要望を聞き入れてくれるなんてアホなことないから当然なんだけど。。
そんな測定器を僕自身で日本に持っていくことになるなんて、夢にも思わなかったね。
Rotexの時と言い、
縁っていうのは不思議だと思った。
昔から僕のブログを読んでくれたり
僕のことを知っている人はわかると思うけど、
僕は日本のゴルフのレベルをどうやってあげることしか興味がない。
このアメリカってバケモンしかいないゴルフ大国を日本のゴルファーや企業が圧倒できるようになることを夢見ていつも必死に勉強してる。
そして僕にとって、ShaftMaxはそれを達成するために必要なファクターの1つなんだ。
そんな測定器に関わらせてもらえるなんて、僕の人生の巡り合わせって最高に面白いって思ったね。
いつも通り話が逸れた。
そんなわけで
時間はどんどん進んでいき
春にはマンハッタンで投資家へのプレゼンイベント(僕がめちゃくちゃ酔っ払って後日ケンさんから爆笑されながら説教喰らったやつ)があったり、
株式会社ノビテックで扱っている商品の研修でNYに来た奥嶋プロことスパイシーにも研修の合間を縫ってShaftMaxをやってもらったり、
途方もない量のシャフトのデータベースを作るのとShaftMaxで僕が学んだ内容をわかりやすく説明した資料を作るので気が狂いそうになったり、
僕の生徒さんたちにフィッティング研修のモルモットになって頂いたりして今日に至ったのさ。
そしてようやく、
最近、本当にようやく、、
自分なりのShaftMaxフィッティングスタイルが出来上がってきた。
それと同時に、ShaftMaxを使ってこそできるレッスンスタイルも形になってきた。
今の所、僕のフィッティングを受けてくださった人たちの新クラブとスイングは良い方向に向かってくれている。
オーバースペックでもアンダースペックでも、
その人に本当に合うクラブを提供できたらスイングスピードもスイングの力強さもその場で上がる。
スイングがそれなりに良い人はその場で飛距離と正確性が一気に上がるし、
スイングスピードやスイングの力強さが上がったことによってその場で当たらなくなってしまった人もレッスンでまた当てられるようになる。
新しいクラブと新しいクラブに順応したスイングで飛距離が伸びたら、
更に弾道測定器の数字をコントロールすることでさらに飛距離を伸ばし、ミスを減らすような取り組みができる。
数年前、僕の尊敬するKirk Oguri先生が既にPete’sでやっていたことの一端が
今の僕もようやくできるようになってきたんだ。
でもやっぱり僕1人ができても仕方がない。
だからこの1年僕が必死に学んできたことを誰もが簡単に学べるようにして日本に持ち帰って
インストラクターやフィッターがShaftMaxで同じことができるようにしてやるんや!!
それは絶対、
僕の思い描いているゴールを達成するために必要なことだから 😉
そんなわけで、
次回からShaftMaxで何を測定して、
何をみてフィッティングしたら何がどう変わっていくかっていうのを書いていくのだ!
これから面白くなるぜ 🔥🔥🔥
次回もお楽しみに!!
たいき






