こんにちはー!
今週は夫の入院でワンオペ中のT-Rex
中間折り返しポイントの水曜
ご褒美のパン屋ランチです
これで1350円てええ値段するなぁ
美味しくいただきます!😋
先日IFAの方に利回りを上げたいなら
アクティブファンドも取り入れた方が良いと
そもそも
勝ち続けるアクティブファンドを探す意味はあるのか
インデックス投資家の皆様はご存じのとおり、
統計上多くのアクティブファンドは
インデックスファンドに負けてきている
数字として実に6割
じゃあその残りの4割を探せばいい、
という話かもしれないけど、
これもなかなか難しいそうな気がします
素人検証してみる
SBIが面白い記事を出してました
インデックスに本当に勝ったアクティブファンドは?
というもの
手法が面白くて
①NASDAQ
②S&P500
③MSCI-ACWI
の1年、3年、5年、10年リターンを見て
各期間のベストパフォーマー・インデックスを選定
そのベストパフォーマンスを出した
インデックスと比較して、
3年ならその3年間の各月末で
直近過去1年のリターンを比較して勝率をみる
3年だったら36回ある月末について、
何回過去1年リターンがインデックスを上回ったか
T-Rex的学び
ざっと1年、3年、5年、10年の結果を見ると
まず10年ものだと
毎月の直近1年リターン勝率数では
ベストインデックスだったNASDAQを
上回るファンドはいくつかある
意外にも日本国内中小型株系の投資信託
ただ、期間全体通したリターンは
NASDAQの方がはるかに大きい
日本国内中小型株の全期間通した成績は
S&P500やACWIとあまり変わらない水準
一方、5年さらに3年となると
個別勝率や期間全体を通してのリターンで
インデックスを上回るファンドは結構ある
例えば、半導体テーマファンドなど
通して、やっぱり長期ではインデックスに勝ち続けるのは難しいという現代投資理論は結構正しいのではないかと思う。一方で、正しく世界経済の潮流を読めるのであれば、短期では上回ることができそうである。
まさに個別株で勝負する世界と
近しいものかもしれません
T-Rexはインデックス投資でこれまでの資産を作ってきましたが、ここにきて2-3割のサテライト投資枠を設けて少し冒険してみようと考えた次第。ここはしっかり世界経済の潮流を考えて投資対象を選ばないといけないということですね
『稲妻が輝く瞬間』はとらえられなくても、ある程度のアップは確保できるのかもしれません
基本的に過去の数字は将来の成績を保証しないことから、ファンドのパフォーマンスの数字もさることながら、ロジックとしてその分野やテーマが今後伸びるだろうと思える理由を自分が腹落ちして納得して、説明できるかを重視していきたいと思います
また遊びに来てね♪