さてさて。
昨年度末の五年生のときの長女あーの不登校の様子を書いてきました。
今日は6年生の新学期スタートからのことを書きます。
4月
◯まだ春休み中だけど、6年生は準備登校がある。友達と朝から遅れずにいけた。五年生の時の担任の先生は異動したが、少し緊張気味。行けたことに、本人も私もホッとした。先生が異動になったことに、とにかく安堵した。
◯新学期スタート。
初日のクラス発表と担任発表にドキドキしながらも朝から登校。
仲良しの友達と同じクラス、担任は男のさっぱりした感じのスポーツマン先生。長女あーと波長が合いそう。
大喜びで帰宅。良かった。
それでも朝の体調は万全ではない様子。
帰宅後は疲れている。でも友達とは遊びたくて遊びに行く。友達との時間はとにかく楽しそう。
初日から3日間は頑張って朝から登校できた。
しかし四日目の金曜日に発熱、欠席。
◯翌週の月曜日は熱は下がったものの身体が鉛のように動かない。目眩や酷い頭痛。
10時過ぎに体調が落ち着いてくると、別人のように表情が蘇る。遅刻して登校。火曜日、水曜日も同じ。
木曜日と金曜日は私が朝から仕事のため、朝から登校。体調はイマイチだが、母がいないから頑張るしかない気持ちと、(木)(金)はだいぶ体調も落ちつくよう。
◯そんな中、私もいろいろ検索。
起立性調整障害かな。
自律神経かな。
接骨院が良さそうだ。
◯ということで、夫がぎっくり腰で何度かお世話になっていた接骨院へ事情を話して行ってみた。
神の手と呼ばれてる先生。
ここの接骨院は、親子共にほっとする空間だった。
「自律神経が弱っちゃってるんだろうね」と先生に言われる。
接骨院に行くと、身体も整って軽くなり、なんだか心まで整えてもらえる。何よりホッとする。
あーの希望もあり、定期的に通うことにした。
出会いに感謝。
◯同時に、赤ちゃんの時からお世話になってる小児科も受診。先生との会話は私とあーの宝物になったので、また次書きます