長女あー(現在6年生)の学校の話の続きです。
昨年度末のことを振り返って書いてます。
5年生の2月後半と3月。
長女あーは、一週間ほどお休みした後、午後から学校に行ったり、3時間目あたりから行ったり、疲れて次の日休んだり。
本当にありがたかったのは、お友達。
どんな時も休日も、毎日のように遊びに誘いに来てくれた。
「あー!あー!遊ぶよー!」
男の子も女の子もたくさん。
少しでも学校に行った日の放課後は、友達と遊ぶのが日課たった。
とても嬉しそうで楽しそう。
お休みした日はどうしても遊ぶことに罪悪感があるようで、お友達の誘いを断ってしまう。そしてうなだれて、荒れる。
だから長女あーは、すっごく苦しいのにお友達に会いに学校に行った。
たとえ午後からでも、ものすごい力を振り絞って頑張って学校に行った。
十分すぎるほど頑張ってたのに、
私は、少しでもはやい時間から学校に行かせようとした。
長女あーを朝から誘う。
まだまだ身体が動かない長女あーを誘い続ける。
「そろそろ行ってみる?」
学校までの足取りが重い。
門の前で1時間ウロウロして帰宅したり、
教室手前の階段で30分ウロウロして帰宅したり。
もう大きな身体の長女あーを無理やり引っ張ることはできない。
だからただひたすら待つ。
その頃まだ未入園児だった四女ずーも一緒に。
四女ずーは文句一つ言わず、時に長女あーを励ましたり、活を入れたりしながら、ひたすら待ってくれた。
3歳のずーが思いやりの気持ちを持ちながら待ってるのに私は、待つのに疲れ果て、イライラ。
行くのか帰るのか何も言わない、言えないあーにイライラ。
私とずーの全ての用事がキャンセルされて、悲しみと寂しさといろんな感情でイライラ。
三女おーの園行事も休んだり早退したりして長女あーに付き添う。おーが泣く。あーが学校行ってくれたらおーを悲しませなくてすんだのにって思ってしまって、イライラ。
次女ゆーは学校中の先生や友達に長女あーのことを聞かれて戸惑う。それがストレスで常に癇癪。
あーが苦しんでるから今は少し我慢してほしいって思ってしまう気持ちと。そりゃ辛いよね、大人の私だって死ぬほど辛いんだから、幼いゆーには耐えられないよね。分かるよ、分かるのに。。
癇癪に疲労。イライラ。
長女あーを追い詰めたのは私。
そして、自分もどんどん追い詰められて。
たくさん泣いた。
止まらないよ。