結果論だからなんだけど | トレぴ@川崎No14のブログ

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僕は大好きな星奈ちゃんに笑顔をお届けしたい気持ちで書いてます
今はなかなか試合に行けないけどフロンターレや対戦チーム紹介や
サッカー詳しくないせなぴにわかるように書いてます
そしてコロナ禍が終戦して
一日の早く笑顔で溢れたスタジアムが帰ってきますように

トレリスです
いつもは大好きなあかりす💜に
もっとフロンターレを楽しんで貰いたくて
僕の主観を交えながら
書いているブログです。  
そして、小町⭐メンバーにも
フロンターレやサッカーの
魅力を伝えられたらなぁって思います。


今日のブログは小町☆メンバーにも
今のフロンターレがなんで好調なのか、
書いてみました。

試合後のブログだからぶっちゃけ結果論です。
試合を見た感想なので、
僕がそう感じたって言うスタンスで
飽きなかったら読んでね。

ACL準々決勝第1レグを見ての感想は
今のフロンターレの強さは
ポジションに縛られないパスをつなぐための
ルートに誰かが動いたら誰かが入って来る。
しかもそれを被らないように
一つの生き物のように流動的に
躍動させているように見えるんだ。
よく相手のチームは憲剛さんを
抑えようとかマークを付けようと
してくるけど憲剛さんは
サイドに流れたり中盤の底に居たり、
センターバックの位置に居たりするし、
その憲剛さんの位置に誰かが居て
誰もがパスの起点になれる。

また僚太と家長さんやネットさんが
パス交換しているから相手の選手が
チェックしようとしていると
その真ん中に突然憲剛さんが顔を出して
いきなり縦パス入れたりで
掴み辛いにも程があるよね。
これがガチガチに退いた相手の
守りを崩すためのフロンターレの
闘い方だよね。
さらに、今更ながら動きの質が高い。
攻め上がって居るときに
カウンターへのリスク管理として、
ボールをカットされても誰かがまず
相手のスピードを出させないアタックなりパスコースを寸断させる動きで相手の
攻撃スピードを無力化させる。
そして中央はネットさんと僚太が制圧する。
ポジションに縛られないという動きの
攻撃的な例としては、
よくボールを持っている選手を
追い越す動きって言うんだけど、
サイドの選手がボールをサイドで
運んでいるとして、
そのままゴール前まで持って行ければ
良いけど、たいていディフェンダーが居る。
そのままでは無理に突破を図っても
数人のディフェンスを相手にしなければならない。
またはボールを戻さなければならなくなる。
でもそのボールを持った選手の外側を
追い越す選手が居ればその人に
スルーパスを出すとか、
その人とのパス交換でもっと前に
ボールを運べる。



フロンターレの場合サイドバックの
車屋選手やエウシーニョ、ノボリ君なんかは
豊富な運動量で追い越す動きが顕著な例かな?
真ん中でも3ラインをコンパクトに保つ
って言うんだけど攻め上がっている選手たちが相手のゴール側に行くときは
最終ラインも上がって行けば
ディフェンスの選手の背の高さも
攻撃力として利用できる。





また、常にトップ辺りの4人
(悠様、阿部ちゃん、憲剛さん、家長さん)は
常にディフェンスラインと駆け引きしている。
裏を狙うって言うんだけど、
最初からディフェンスラインより
ゴール側に居たらオフサイドになるから
スルーパスや浮き球、
サイドのドリブル突破に備えて
どのタイミングで裏に抜けようとか、
他の選手が裏に抜けるのを助ける
囮の動きを見せながら
観察とシミュレーションを
試合中繰り返しているんだよ。
そういう裏を警戒させたり
マークを引きつける事でフリーの選手を作り
攻撃をしているから、
ボールを持ってない状態の選手にも
注目して見てね。