さぁ!過密日程の始まりだ | トレぴ@川崎No14のブログ

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僕は大好きな星奈ちゃんに笑顔をお届けしたい気持ちで書いてます
今はなかなか試合に行けないけどフロンターレや対戦チーム紹介や
サッカー詳しくないせなぴにわかるように書いてます
そしてコロナ禍が終戦して
一日の早く笑顔で溢れたスタジアムが帰ってきますように

トレリスです
これは大好きなあかりす💜に
もっとフロンターレを楽しんで貰いたくて
僕の主観を交えながら
書いているブログです。  
そして、小町⭐メンバーにも
フロンターレやサッカーの
魅力を伝えられたらなぁって思います。


川崎純情小町☆が
ファイト川崎フロンターレの
MCに就任しました
皆さん小町☆の
ファイフロMCも
応援してね

さぁ過密日程の始まりです。
ACLを頑張っているチームにとっては
ほとんど罰ゲームのような過密日程だよね。

19日コンサドーレ札幌戦
(等々力)
23日ACL浦和戦
(等々力)
27日甲府戦
(中銀スタジアム)
30日ルヴァンカップ東京戦
(等々力)
9月3日ルヴァンカップ東京戦
(味の素スタジアム)

このまま勝ち続けるとさらに
天皇杯まで日程に絡んでくる。
それでも闘えるチャンスは
全て勝ちに行くフロンターレ!
選手がこんなに頑張っているんだから
サポーターは声援と拍手で
選手の背中を押さずには居られない!

今回はACL準々決勝
Jリーグチーム同士の直接対決だ。
川崎フロンターレ浦和レッズ
準決勝に進むのは
もちろんフロンターレだ!
これを勝ち上がると
中国の上海か広州の勝者と
準決勝を闘って、
決勝はアジア西地区のチームとの
闘いだね
行くだけでも体力奪われそうな
移動が待っている。

先の事はともかく、
まずは準々決勝!相手は浦和レッズ!
アジアの覇権!
日本のクラブチーム代表をかけた
180分間の死闘が始まるよ。

浦和は、上海上港などが入った
グループFを4勝2敗、
18得点7失点の成績で首位通過。
ラウンド16では済州と対戦し、
アウェイでの初戦に0-2で敗れる
苦しいスタートとなった。
それでもホームでの第2戦は
延長戦までもつれる激闘で、
大逆転勝利を達成。
苦しみながらも準々決勝進出を果たしている。(ちょっと後味の悪い試合だったけど)

その後のリーグ戦では
過密日程の影響からか
今ひとつ浦和らしい試合が出来ていなかった。
そんな浦和は、
7月30日成績不振を理由に
ペトロヴィッチ監督との契約を解除し、
後任として堀 孝史コーチが監督に就任した。
そこからJ1で3試合負けなしと
徐々に勢いを取り戻してきていることもあり、チーム状態は上向きと言っていいだろう。
堀監督就任後には菊池大介選手と
新加入のマウリシオ選手が
レギュラーポジションをつかんだ。
特にマウリシオは足も速く身体能力に優れた
素晴らしいディフェンダーだ。
サイドの駒井選手もスピードと上手さを
身につけた良い選手。

駒井善成選手

KLMと呼ばれる
興梠選手と武藤選手、李選手の破壊力は強力だ!


ポジションをトップ下から下がり目に変わって一時期調子を落としていた柏木選手も
復調してきて正確なキックで前線に
パスを供給している。
ディフェンスが安定していなかったためか
あまり攻撃に加われず守備に奔走したいた
阿部選手もマウリシオの加入で
前向きな中盤の仕事ができるように
なりつつある。
本来のレッズを取り戻しつつあるね!
浦和の基本的フォーメーションは
3-4-2-1

フロンターレはここまで、
ACLで無敗を継続している。
グループステージを2勝4分の勝点10で
首位突破すると、
ラウンド16ではグループEを
2位で勝ち上がってきたムアントンと対戦。
19日コンサドーレ札幌戦でも
輝きを見せたチャナティップも
出場していたね。
ムアントン戦ではアウェーでの初戦、
憲剛さん、悠様、阿部ちゃんの
そろい踏みで3得点を奪取して
勝利を手にすると、
ホーム等々力に戻って試合を圧倒し
4-1の快勝を収め、
準々決勝進出を果たしたよね。






浦和キラーの森谷賢太郎選手
そしてフロンターレはリーグ戦でも
3連勝で順位を3位に上げている。
19日はホームでチャナティップの居る
札幌と対戦し、
雷や激しい雨の難しいピッチコンディションの中で2-1の勝利。
鬼木 達監督が
「勝ったということが今日の一番の収穫だと
思っている」
と試合後に振り返ったとおり、
もっと決めきらなければいけない場面は
有ったし、
そこを決めておけばもっと楽な試合になっていたと憲剛さんが言うようにチャンスはたくさん作り出せていた。
圧倒的に試合を支配できていても
勝てない試合もある!
スーパーゴールでも、最高の崩しからのゴールでも当たりそこないや相手のミスで転がり込んだ得点でも1点は1点分しか結果に影響しない。
決めるべきところは
しっかり決めよう!
そういう試合でも、しっかり勝ち切ったことで次につながる試合だったと思う。
今回のACLは過密日程5連戦の2試合目となる。
この暑さと湿気の中、体調的にも厳しいけど
辛抱強い戦いを見せながら、
しっかり勝ち切る強さを見せたいところだね。
ACLノックアウトアラウンド、
大事な初戦は、ホーム等々力で行われる。
「今回は2試合での結果になるので、
1試合目は大事。
ただ、1試合で終わるわけではないので、
一喜一憂せずというか、
(感情の)波を作らずに戦えれば」
と阿部ちゃんがインタビューで答えたように、ホームで初戦を迎えるフロンターレとしては、得点を奪うことはもちろんだけど、
アウェイゴールを献上したくない。
とはいえ、そんな計算は頭の隅には置いたとしても日本を代表するにふさわしい闘いを期待したい。
変に相手の良さを消そうとか、
ガチガチに守って相手にゴールをさせないサッカーなんてくそ食らえだ!
やっとガチでサッカーをやりあえる
本来の姿の浦和レッズとの対戦。
観る者を魅了する素晴らしい試合を
期待しよう!
リーグ戦の前回の浦和との対戦となった
第13節の直接対決は、
4-1でフロンターレが快勝している。
そのときはフロンターレが浦和の守備を
完全に打開し、何度もチャンスを作り出して
ゴールラッシュとなった。
でもあれが浦和レッズの
本当の姿ではないはず。
互いにメンバーを入れ替え、
チーム状況も変わった中で迎える今回の一戦。
この1試合で全てが決まるわけではないけど、第2戦に向けてしっかりとアドバンテージを手にして来月のアウェーさいたまスタジアムに
乗り込みたい。
疲労とプレッシャーに負けず
いつものフロンターレのサッカーを
して欲しい。
いずれにしても勝つのは俺たちだ!
ミッドウィークで見に来れる人は
必ずしも楽ではないと思うけど、
等々力を水色に染めようぜ!
一緒に闘おう!
一緒に勝とう!
一緒に笑おう!
フロンターレ*(^o^)/*
フロンターレ*(^o^)/*
フロンターレ*(^o^)/*