トレぴ@川崎No14のブログ

トレぴ@川崎No14のブログ

僕は大好きな星奈ちゃんに笑顔をお届けしたい気持ちで書いてます
今はなかなか試合に行けないけどフロンターレや対戦チーム紹介や
サッカー詳しくないせなぴにわかるように書いてます
そしてコロナ禍が終戦して
一日の早く笑顔で溢れたスタジアムが帰ってきますように

トレぴです
今日5月15日はJリーグの日
この日にJリーグが開幕して
全国各地にそれぞれのチーム、
サポーターが居て
みんな自分の街とともに応援できる
Jリーグの有る日常がスタートした
みんな各チームの忘れられない試合が
有るよね
僕がJリーグで一番嬉しかった日を
思い出しました
この年川崎純情小町が応援番組
ファイト川崎フロンターレのメインMCに
就任し、初優勝した日の事を
書いた物です
今でもスタジアムで
大好きなせなぴのアクキーと写真撮って
せなぴといっしょ
やってます





【長文注意】

ーーーーここからは思い出ーーーーー

このブログはもっとフロンターレを
楽しんで貰いたくて
僕の主観を交えながら
書いているブログです。  
そして、小町⭐メンバーにも
フロンターレやサッカーの
魅力を伝えられたらなぁって思います。

川崎純情小町☆が
ファイト川崎フロンターレの
MCに就任しました
皆さん小町☆の
ファイフロMCも
応援してね

さて
まだ浮かれてるよー
前回のブログはそれまでの思い入れが強すぎて肝心の試合にまで届かなかったから改めて試合の日の事を書くね。

Jリーグアゥォーズで
小林悠選手が
年間最優秀選手に選ばれたね。
去年の中村憲剛さんに続いて
2年連続でフロンターレが受賞*(^o^)/*
ベストイレブン(フォワード、
ミッドフィルダー、
ディフェンス、
ゴールキーパーの各ポジション毎に
ベストなメンバーとして選ばれる
フロンターレから4人が選ばれました。
受賞おめでとうございます。
さらに小林悠選手は2017年得点王獲得
おめでとうございます


シーズン前には長いシーズンだと
思っていた
明治安田生命J1リーグ戦も
最終節を迎えた。
逆転優勝のチャンスを残して
ホーム等々力陸上競技場に
帰ってきた川崎フロンターレは、
前節にJ2降格が決まった
大宮アルディージャと対戦。
この日の試合は
2017年のフロンターレの
締めくくりだから、
優勝の行方は気になるけど、
あの強い鹿島だから勝っちゃうかな
でも、最後はフロンターレらしく
強くて楽しいフロンターレの
試合をして欲しいし、
それを僕たちも見たい。
だから途中で他会場の経過を
ネットやスマホで見たりするのを
止めようと友達と言い合っていた
目の前の試合に集中して
すっきり勝って
今年のフロンターレを堪能しようと
決めていた。
大宮アルディージャとは
リーグ戦開幕戦以来の対戦だった


自由席で跳ねているサポーターたちは
前にも書いたと思うけど、 
前日の夕方までにフロンターレ後援会
ホームページから
列抽選というのを申し込むんだ。
すると朝6時半くらいにメールが来て、
あなたの抽選番号は〇〇〇番です
って書いてある。

僕たちは早起きして
その番号のメールを持って
等々力に向かう。
行く途中の横断歩道の所に
ピーチク(歩道の柵の上に雀がいる)
たちが居るから
今日も勝つぞって頭なでて
写真を撮るんだよ。
この日はユニフォーム色の洋服以外にも
マフラーまでしてたよ。
可愛いねo(^-^)o


そして試合当日の朝7時までに
等々力に行ってその番号の位置に
身代わりのペットボトルとか
シートを貼って並ぶ順番を取るのね。

去年までは列抽選も
せいぜい700~800番くらいが
普通だったのに
今年は軒並み1,000番超え
最終節なんて僕の番号
は2169番だった。
それでも僕の後ろに200人程居て、
朝7時なのに等々力競技場の7番ゲートは
普通の試合前みたいに
人がいっぱいだったし
ゴール裏もサポーターで満員だった
その列抽選と順番取りを終え、
コレオとフラッグの準備を
ちょっとだけお手伝いして、
開門までの時間を待っていたんだ。
スタジアムが開門され
席を無事取り終わった頃
ファイフロMCの小町がツイキャスで
タイミングで2018シーズンの
ユニフォームが発表されていたのを
教えてくれていたね。


今はユニフォームサプライヤー
(ユニフォームの供給元)はPUMAだけど、
新しいユニフォームはアシックス時代の
縦に2分割の水色と黒という
ジュニーニョが活躍していた頃の
ユニフォームに似てるね。

僕たちは選手バスをお出迎えに
スタジアム前に集合して
ゲートフラッグ掲げながら
選手を迎えて居たんだ。

ん?来たときには無かった星が帰りに
付いてる。
仕事早いなぁ

試合前から闘う雰囲気を盛り上げた。
それが済んだら僕はビッグフラッグの
お手伝い。


僕が今年ビッグフラッグの
お手伝いやった時のリーグ戦は勝てる
これも以前書いたと思うけど
ビッグフラッグのエンブレムは
サポーターたちの笑顔の写真で
できている
ビッグフラッグを手伝いに来た人たちは
自分や友達や選手の顔写真を
探したりするんだ
そしていつものように選手入場の時
ビッグフラッグで等々力の
雰囲気をつくれたと思う。

ここから肝心の試合を詳しく書くね。
水曜日に行われた
33節浦和戦から
ベンチメンバーを含めて、
まったく同じラインナップで臨んだ。
大宮は前節の甲府戦から2枚を変更。
岩上選手とカウエ選手が
スタメンから外れ、
出場停止明けの奥井選手と
瀬川選手が先発。

立ち上がりから
攻める姿勢を前面に出したフロンターレ
攻める事で
自分たちらしいサッカーを
思い出したかのようだった。
エウソンと家長さんの右サイドで
攻撃を展開。
細かいパスワークで
相手のプレッシャーをかわすと、
憲剛さんとのワンツーを受けエウソンが
中央に抜け出す。
前を向いたエウソンはドリブルで
切れ込みながら
悠様と阿部ちゃんを視界に捉えた。
ファーサイドへのパスを選択。
同時に悠様がディフェンスを
引きつけるデコイラン
(デコイランとは囮の動き)
それによりディフェンスが
悠様に釣られる。
シュートコースが空いた
阿部ちゃんがゴール右へと
コントロールされたシュート!
みんなの気持ちをゴールに突き刺し、
フロンターレが欲しかった
先制点を手にした。
開始47秒だった。
こういう慌てたり緊張したりしそうな
場面での阿部ちゃんは本当に冷静で
リラックスしているかの如く
力を入れ過ぎずコースとスピードを
コントロールできる選手なんだよ。
ちょうどビッグフラッグの
格納場所は相手ゴールの前だったから
ほぼ目の前で先制ゴール見れたよ。


今シーズン、
フロンターレが先制した試合は
負けはない。
もっとも今シーズンリーグ戦は
4試合しか負けてはいないんだけどね。
(過去最少らしい。)
リードを許した大宮は先制した事も有り、
また中2日という疲労も有り
ゆっくりとした展開になる
フロンターレに対してサイドから反撃。
瀬川選手が左サイドで起点を作り、
攻撃を展開していく。
しかし、
川崎のタイトなディフェンスもあり、
なかなかゴール前を崩し切れない状況が
続き、徐々にフロンターレの勢いに
押し込まれていく。


前半アルディージャの攻撃を耐えると、
攻め手を多くするフロンターレが
大宮陣内を攻めあがる。
前半のアディショナルタイムには
左サイドでボールを受けた家長さんが
ドリブルを開始する。
相手を1枚剥がして中央へクロス。
これをフリーで待っていた悠様が
ヘディングで沈めて、
追加点を奪うことに成功した。


早々と先制しフロンターレが
試合を支配し反撃ムードを持ったまま
後半に向かいたいという
大宮アルディージャの思惑に
ダメージを与えるのには
最適なタイミングでのゴールだったね

この時点で悠様は浦和レッズの
興梠選手と並ぶ21ゴール。

後半に入っても
フロンターレのペースは変わらない。
大宮のプレッシャーを
巧みにかわしながら前進していくと、
60分には家長さんのクロスを
ファーサイドに走り込んだ悠様が
ドンピシャのダイビングボレーで
押し込んで、
試合の大勢を決める3点目を奪った。


この時点で悠様は杉本選手と並んで
最多得点となった。
大きな得点差がつき、
精神的にも余裕が出たフロンターレは
さらに猛攻を仕掛ける。
81分には車屋選手が瀬川選手に
倒されて
PKを獲得。
キッカーはもちろんキャプテン悠様
自身初のハットトリックを決めれば
単独得点王となるキックを
前の晩息子の結翔(ゆいと君)と約束した
真ん中に蹴り込み試合を4-0




(目の前だったから撮れた)

それと共にこの時点で
悠様が単独得点王となった。
因みに悠様のゴールは
最後の10試合で11ゴールという
脅威の追い上げだった。
さらに試合終了間際には
カウンターから
長谷川竜也選手がダメ押しとなる
5点目を奪って、試合を終わらせた。
この得点と同時に試合が終了。
無敗記録を『15』に伸ばし、
明治安田生命J1リーグ
2017年間チャンピオンに
輝いた瞬間となった。
最初の方で書いたように
鹿島や杉本選手の経過を
一切見ないで居たから
みんなあまり知らなかったけど
長谷川竜也選手の
ダメ押し的なゴールでは有るけど
それだけにしては
ベンチの控え選手たちの
喜び方がやけに大袈裟だなぁと思った。
それって…もしかして…
僕たちは優勝した?
なんて思い始めたら……

優勝を争っていた鹿島が
磐田スタジアムで
ジュビロ磐田と引き分けたことが
ビジョンに!
スタジアムには大きな歓声が
響き渡った。



その瞬間の憲剛さんの号泣する姿に
フロンターレサポーターの
涙腺は一気に崩壊
歓喜と感動の大爆発が起きた。
さらに杉本選手を抜いて
小林悠選手が単独得点王になった事も
ピジョンに出た


フロンターレサポーターとして最高の瞬間。
今までの中でも
最高、最大の等々力劇場、
等々力激情となった。





今年1年
どんな時もいつも
誰より強く
選手と一緒に闘う
ヒーロー、ヒロインたち
等々力もアウェーも
色に染めてくれて
ありがとう。
一緒に闘ったよね
一緒に勝ったよね
最後は
一緒に嬉し泣きしたよね
最高の笑顔で笑ったよね

最高だ
フロンターレ*(^o^)/*
フロンターレ*(^o^)/*
フロンターレ*(^o^)/*