接客販売トレーニングオフィスの前田です -4ページ目

接客販売トレーニングオフィスの前田です

販売歴は40年越え。今は接客販売のトレーナーです。人見知りで無口な私ですがむいていたのは人と話す仕事…AIに横取りされない仕事でした♪

若い部下は何を考えてるのか、わからない…上司の悩みあるあるですね

仲良くなりたかったら、私はどこか何か見つけて褒めます

 

日本人は褒めることが苦手です

照れる、言わなくてもわかっているだろう

なんて思ってませんか?

思っただけでは伝わりません。言葉に出して言わないと伝わりません

 

私はときどき現役の販売員です

現場でお客様にご挨拶したあと、必ずどこかいいとこを見つけて褒めます

持ち物でも、ファッションでも、ご本人でも パッと目に入ったステキなところを褒めます

「このバックの色、きれいですね。珍しいですよね。とってもかっこいいです♡」

 

お客様のこだわりにヒットすると、そこから会話が弾みます

褒められて、嫌な気分になる人はいません 必ず笑顔になります

何かプレゼントするとお金もかかりますし、効果は継続しません

誉め言葉はゼロ円で、効果絶大

確証バイアス効果でいい人認定はずっと続きます

 

駆け出しの講師のころ、ベテランの販売員さんに言い返されました

「そんな見え透いたお世辞、わたしは言えません」

当時は、むむっとして、とにかく褒めるんです!とか言ったと思うのですが、いまは論理的に反論できます

 

 

人はたとえお世辞とわかっていても、褒めてくれた人にポジティブな印象を持つ、と脳科学で証明されているのです

ただ、気をつけないといけないのは→「お客様、とてもおしゃれですね」 

これは、スルーされる確率が高くなります

形容詞だけの褒め言葉は、Aさんにも、Bさんにも、Cさんにも使えます

誰にでも当てはまるような言葉だったら言わないほうがいい

 

私はお客様に叱られたことがあります

「素敵ですね」

「そんなお世辞言わなくていい!」

ほんとにオシャレなおばあちゃんだったので、本気で言ったのに 逆に不快にさせてしまったのです

なぜ怒らせたのか、今はわかっています

 

褒めるときは、何を褒めているのか、具体的に言わないとダメ

そのために必要なのは観察力

お客様を観る習慣がある販売員は、すぐにその方の魅力や個性をみつけます

そして、褒め言葉に変えて伝えることができるのです

 

褒めることができる人の周りには、たくさんの人や良いことが集まってきます

褒める体質の会社は必ず業績を伸ばします

今から、隣にいる人に試してみませんか?

 

 

 

★この記事は『販売力をあげて売上を増やし、リピーターを増やす方法』から転載いたしました

 

 

接客販売コンサルタント 前田妙

日本ジュエリー協会認定 1級ジュエリーコーディネーター

日本真珠振興会認定 シニアアドバイザー

 

 

販売スタッフの育成、接客販売トレーナー育成やご相談は下記をご覧ください

接客販売トレーニングオフィス 前田妙

 

ときどき会って愚痴を聞いてほしくなる友達いませんか?

わたしはいます

申し訳ないけど、彼女には何でも話したくなります

でも、なぜ彼女なのかわかりました

「聞き上手」さんなんです

 

私がセミナーの時使うのは、こっちの「聴く」

聴くという字は、十四の耳と心

話を聞くときは、自分の価値観から離れ、耳と心を相手に傾ける

 

私が販売員デビューしたとき、誰も接客のことを教えてくれませんでした

販売員は、お客様が買うと言うまで、セールストークをガンガン

それがベテランで押しが強くていい販売員さんのイメージで、私にはとても無理かもなぁーとも思ってました

 

接客販売の勉強をしていると、嬉しいことにガンガン押売りオバサンしなくてもいいことに気づきました

お客様の話を聞いていると、びっくりするくらい情報を教えてくれます

 

 

お客様の目を見ながら、うんうんと頷き、「へー」「まあ」 相槌を打つ

お客様の話が途切れそうになったら 「それで?」突っ込みをいれる

表情豊かに、驚くときは目を見開き、笑ったり、微笑んだり

お客様の話を最後まで聞く、途中で話の腰を折らない

 

相槌も、同意するとき、驚くとき、疑問に思う時や次の話を引き出すとき

いろんな言葉を使います

朝礼で難しい話でしーんとなるより、みんなでわいわい相槌言葉を探すと楽しいですし

即、実践で生かせます♪ 

 

私が最近のセミナーで一番力を入れているのは、アプローチと雑談力

聞き上手は、雑談力のスキルのひとつ

他にも話し方、伝え方など、様々なスキルが必要です

 

販売するモノの知識だけでは売れません

様々な知識や技術を求められるのが販売員です

40年前の販売員の仕事と、今はまったく違う種類になったと思ったほうがよさそうです

 

接客はやり方がわかると、とてもやりがいもあって、自己成長ができる仕事

と、23歳の私に教えてあげたいです

 

 

 

★この記事は『販売力をあげて売上を増やし、リピーターを増やす方法』から転載いたしました

 

 

接客販売コンサルタント 前田妙

日本ジュエリー協会認定 1級ジュエリーコーディネーター

日本真珠振興会認定 シニアアドバイザー

 

 

販売スタッフの育成、接客販売トレーナー育成やご相談は下記をご覧ください

接客販売トレーニングオフィス 前田妙

 

今年も目指します

『声を出す販売員から、声を受け止める販売員へ』

積極性が評価されたニーズがある時代がありました

積極的な販売員が良い販売員だった時代があります

お客様はモノが買いたくて来店しますので、すぐに欲しいものを見せます

目的のモノを見て比較し、説明を聞いて選ぶ

 

ニーズがある時代の販売は、とてもわかりやすく、必要なスキルも限られています

販売員は詳しい商品の説明ができるか、という商品の知識

お客様に解りやすく、選びやすく伝えることができるか、という伝え方のスキル

それに積極性が加われば高く評価されました

 

いま、お客様に積極的に声をかけると…慌てて売場を離れる方が増えました

これでは商品を説明することもできません

コストを抑え、品質やデザインの良い商品を企画すれば売上を作ることができた時代は終了

 

ニーズがない時代に必要なスキルはコミュニケーション力です

 

 

消費動機が所有することから体験に変わりました

お金を払う価値は心の豊かさや精神的な充足にあるとお言われています

 

と言うものの…「心が豊かになるモノは何?」「心を満たしてくれるモノは何?」

そんなことを考えているお客様はいません

心を豊かにしたいと思っているとしても、その願望は心の奥深くにあり、気づきません

 

今はどんなモノでもすぐ手に入れることができます。選択肢もたくさんあります

それに、モノがなくて不自由している人がいるでしょうか?

 

「何が欲しい?」と聞かれ、すぐに答えれる人が少なくなりました

今の時代は願望に気づいてもらうことから始めないといけません

 

昔の販売は、欲しいモノの説明と手に入れる価値を伝えることでした

今の販売は、販売員が欲しいモノを見つけるお手伝いから始まります

 

販売員に必要なコミュニケーション力の土台は『観察力』

お客様の望みを見つける『質問力と傾聴力』

この3つの柱が販売力の基礎を作ってくれます

 

今からは『お客様の声を受け止める販売員』が業績を伸ばしてくれます

最短で業績を伸ばすのは、人材力の強化です

 

 

 

★この記事は『販売力をあげて売上を増やし、リピーターを増やす方法』から転載いたしました

 

 

接客販売コンサルタント 前田妙

日本ジュエリー協会認定 1級ジュエリーコーディネーター

日本真珠振興会認定 シニアアドバイザー

 

 

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接客販売トレーニングオフィス 前田妙