若い部下は何を考えてるのか、わからない…上司の悩みあるあるですね
仲良くなりたかったら、私はどこか何か見つけて褒めます
日本人は褒めることが苦手です
照れる、言わなくてもわかっているだろう
なんて思ってませんか?
思っただけでは伝わりません。言葉に出して言わないと伝わりません
私はときどき現役の販売員です
現場でお客様にご挨拶したあと、必ずどこかいいとこを見つけて褒めます
持ち物でも、ファッションでも、ご本人でも パッと目に入ったステキなところを褒めます
「このバックの色、きれいですね。珍しいですよね。とってもかっこいいです♡」
お客様のこだわりにヒットすると、そこから会話が弾みます
褒められて、嫌な気分になる人はいません 必ず笑顔になります
何かプレゼントするとお金もかかりますし、効果は継続しません
誉め言葉はゼロ円で、効果絶大
確証バイアス効果でいい人認定はずっと続きます
駆け出しの講師のころ、ベテランの販売員さんに言い返されました
「そんな見え透いたお世辞、わたしは言えません」
当時は、むむっとして、とにかく褒めるんです!とか言ったと思うのですが、いまは論理的に反論できます
人はたとえお世辞とわかっていても、褒めてくれた人にポジティブな印象を持つ、と脳科学で証明されているのです
ただ、気をつけないといけないのは→「お客様、とてもおしゃれですね」
これは、スルーされる確率が高くなります
形容詞だけの褒め言葉は、Aさんにも、Bさんにも、Cさんにも使えます
誰にでも当てはまるような言葉だったら言わないほうがいい
私はお客様に叱られたことがあります
「素敵ですね」
「そんなお世辞言わなくていい!」
ほんとにオシャレなおばあちゃんだったので、本気で言ったのに 逆に不快にさせてしまったのです
なぜ怒らせたのか、今はわかっています
褒めるときは、何を褒めているのか、具体的に言わないとダメ
そのために必要なのは観察力
お客様を観る習慣がある販売員は、すぐにその方の魅力や個性をみつけます
そして、褒め言葉に変えて伝えることができるのです
褒めることができる人の周りには、たくさんの人や良いことが集まってきます
褒める体質の会社は必ず業績を伸ばします
今から、隣にいる人に試してみませんか?
★この記事は『販売力をあげて売上を増やし、リピーターを増やす方法』から転載いたしました
接客販売コンサルタント 前田妙
日本ジュエリー協会認定 1級ジュエリーコーディネーター
日本真珠振興会認定 シニアアドバイザー
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