★経費ゼロで効果絶大な誉め言葉 | 接客販売トレーニングオフィスの前田です

接客販売トレーニングオフィスの前田です

販売歴は40年越え。今は接客販売のトレーナーです。人見知りで無口な私ですがむいていたのは人と話す仕事…AIに横取りされない仕事でした♪

若い部下は何を考えてるのか、わからない…上司の悩みあるあるですね

仲良くなりたかったら、私はどこか何か見つけて褒めます

 

日本人は褒めることが苦手です

照れる、言わなくてもわかっているだろう

なんて思ってませんか?

思っただけでは伝わりません。言葉に出して言わないと伝わりません

 

私はときどき現役の販売員です

現場でお客様にご挨拶したあと、必ずどこかいいとこを見つけて褒めます

持ち物でも、ファッションでも、ご本人でも パッと目に入ったステキなところを褒めます

「このバックの色、きれいですね。珍しいですよね。とってもかっこいいです♡」

 

お客様のこだわりにヒットすると、そこから会話が弾みます

褒められて、嫌な気分になる人はいません 必ず笑顔になります

何かプレゼントするとお金もかかりますし、効果は継続しません

誉め言葉はゼロ円で、効果絶大

確証バイアス効果でいい人認定はずっと続きます

 

駆け出しの講師のころ、ベテランの販売員さんに言い返されました

「そんな見え透いたお世辞、わたしは言えません」

当時は、むむっとして、とにかく褒めるんです!とか言ったと思うのですが、いまは論理的に反論できます

 

 

人はたとえお世辞とわかっていても、褒めてくれた人にポジティブな印象を持つ、と脳科学で証明されているのです

ただ、気をつけないといけないのは→「お客様、とてもおしゃれですね」 

これは、スルーされる確率が高くなります

形容詞だけの褒め言葉は、Aさんにも、Bさんにも、Cさんにも使えます

誰にでも当てはまるような言葉だったら言わないほうがいい

 

私はお客様に叱られたことがあります

「素敵ですね」

「そんなお世辞言わなくていい!」

ほんとにオシャレなおばあちゃんだったので、本気で言ったのに 逆に不快にさせてしまったのです

なぜ怒らせたのか、今はわかっています

 

褒めるときは、何を褒めているのか、具体的に言わないとダメ

そのために必要なのは観察力

お客様を観る習慣がある販売員は、すぐにその方の魅力や個性をみつけます

そして、褒め言葉に変えて伝えることができるのです

 

褒めることができる人の周りには、たくさんの人や良いことが集まってきます

褒める体質の会社は必ず業績を伸ばします

今から、隣にいる人に試してみませんか?

 

 

 

★この記事は『販売力をあげて売上を増やし、リピーターを増やす方法』から転載いたしました

 

 

接客販売コンサルタント 前田妙

日本ジュエリー協会認定 1級ジュエリーコーディネーター

日本真珠振興会認定 シニアアドバイザー

 

 

販売スタッフの育成、接客販売トレーナー育成やご相談は下記をご覧ください

接客販売トレーニングオフィス 前田妙