自分から仕事を見出し、目的意識を持って仕事ができる人は何をやらせても高いレベルの成果が出せる。逆に与えられないと仕事ができない人は、目的意識が薄いためプロセスも成果もピンボケ。。。
うちのプロジェクトにはその辺りで各メンバーの力量の差が大きい。
人の意識を変えるのは、長期的なビジョンと戦略に基づいた気の長いやり方でないとダメだな。。。
単なる成果ではなく、人の意識を変えてチームビルディングが短時間でできる人は本当にすごい。
俺の周りにはほとんどいないが。。。
いばらの道を好み、あえて轍を歩き、ぬるま湯ではなく常に熱い湯に身を投じる。腹黒く仕事をしても、結局自分の中心には愚直という1本の軸ができてしまっている。
さぁ、明日はどうやって生きていこう。どうやって仕事をしていこうか。
自分から仕事を見出し、目的意識を持って仕事ができる人は何をやらせても高いレベルの成果が出せる。逆に与えられないと仕事ができない人は、目的意識が薄いためプロセスも成果もピンボケ。。。
うちのプロジェクトにはその辺りで各メンバーの力量の差が大きい。
人の意識を変えるのは、長期的なビジョンと戦略に基づいた気の長いやり方でないとダメだな。。。
単なる成果ではなく、人の意識を変えてチームビルディングが短時間でできる人は本当にすごい。
俺の周りにはほとんどいないが。。。
システム開発において、下流工程を請負で外に出すSIerは少なくないが、多くの場合
詳細設計・実装部分がブラックボックスになる事が多い。
設計フェーズ : レビューにより要件通りの設計かを確認
実装フェーズ : CDIにより設計通りの実装かを確認
試験フェーズ : 設計通りに動くかの確認
開発プロセス的にちょーばっくり言うと上記の通りのイメージで品質保証を行っていく。
そして多くのSIerでは実装フェーズでの品質確認が抜けるため、試験フェーズで痛い目を見る。
実際にそのフェーズの作業の経験が無いと、何をすべきかすら分からない状態に陥ってしまう傾向が強い。
そしてそんなPMが指揮を執るプロジェクトは多くの問題を抱えて疲弊していくパターン・・・
実装だけでなく、ミドルウェアやアプライアンスについても同様の事が言える。
何か問題があっても「非公開」、「・・・なはずです。。」といった感じで肝心な部分が
グレイのまま、その他の部分から類推していって解決していなくてはならない最悪の非効率な
パターンに陥る。。。
パッケージやアプライアンスを使う事で開発効率・生産性を一気に引き上げる事はできる。
ただそれだけで判断せず、システムの構造・仕組みをしっかり押さえておく事ができるか
どうか(スキル的・人的・仕組み的)をしっかり見ておかないと、最悪のケースで
コントロールが効かない事になりかねない。。。
昨今では技術・アーキテクチャーといった面より、よりビジネスに比重を置く傾向が強くなっている
感じがするこの業界。大事な事を忘れないようにしたい。。。
去年の4月に更新して以来、1年以上が経過・・・
プロジェクトのリーダーになってから2年が経とうとしている。
プロジェクトのあり方も段々しっかりしてきて、部下も自分の役割や立ち位置をはっきり意識した上で自律的に動けてきている。
リーダーの立場や責任の重さ、周りや上からの重圧・期待。そんなのにも慣れてきた気がする。
あとは部下の力量の差が無くなってくれば、プロジェクトとしてはかなり良い状態になるのだが、意識の差や仕事に対するスタンスが結果的に仕事の結果の差につながっているのをなんとかしたい。。。
なんとなく「やらされ感がある」というところで、あと1歩レベルが上げられてないな・・・
今年は大規模システムの切替が続くので、プロジェクト全体でなんとかしていかねばならないが、胃が痛い日々は続くな、こりゃ。
あと3人プロジェクトメンバーが増えれば・・・
昨年5月に更新して以来、1年近く放置プレイ・・・
その間にプロジェクトのメンバーが5人から9人に増え、私がサブリーダーからPMに昇格し、気付いたら年度が変わっていた。。
ちゃんと更新しよ。
とりあえずiPhoneから更新する方法を試してみるか。。
6月から7月にかけて会社が大きく動こうとしている。
新しい組織ができ、数百億規模の設備投資案件が進み出す事になる。その新組織ができる事に対して、うちのプロジェクトは大きな影響を受ける。いわゆる人の取り合いだ。
新組織にはうちのプロジェクトが属している部からいくつかのプロジェクトが移る事になる予定なのだが、その間で人の取り合いが生じる。今は仕事の絡みがあって協力して仕事を進めていたりするが、裏では色々なところに手を回して人の取り合いをしている。
うちのプロジェクトのリーダーは新組織に移る計画があり、私がプロジェクトのリーダーになる可能性がある。その場合、うちのプロジェクトは1人減る事になるので、代替要員を手配しないといけない状況になるのだが、このようなケースでは残る社員が動くべきだと考える。残るメンバーは当然切羽詰まるので、さまざまな打ち手を考えなんとかしようと動く。だが、出ていくメンバーがどこまで動くか。。。
難しい問題ではあるが、人をどこまで信じられるかみたいな部分にまで及ぶのが非常に気に入らない・・・
どうも最近特に意志が弱いような気がする。仕事に関して・・・
「とりあえずここまでやっておいて、後は休みの間に家でやっちまおう・・・」
基本的にこれがいけない ┐( ̄ヘ ̄)┌
昔から家できっちり仕事ができたためしがない。なのにそれを繰り返す。
GW明けはそれを何とかしたい。というかなんとかしないと、やばい状況になりそうだし。
6月ぐらいから・・・
( ´ー`)y-~~
5月3日にやっとSQLServer 2008R2がMSDNから落とせるようになった。
これでVisual Studio2010・.NET Fx4・SQL Server2008R2・Office2010が揃って、開発環境が整ったわけだ。基本的に開発マシンのローカルにはインストールせず、Windows7のVHD Bootを使って仮想環境を開発環境として整備している。
今年の11月末まで開発が続くが、今回のバージョンアップで自社製のアプリケーションフレームワークはWCF、WPFに完全対応し、WS-ATまで使えるようになる。このフレームワークを用いれば、基本的なシステムはほぼ全てシステム構成に対応させられるはず。
あとは社内にどう展開していくかだ。如何せん技術的な部分で周知・徹底していく事が1番難しい。。。
うちのPJは若手が着実に育ってきているというのに・・・
かなり久しぶりな更新になってしまいましたが・・・
既に2010年も折り返し地点が見えてきそうなところまで来てしまっているが、今年の仕事は非常に重い。会社のあり方や方向性を技術カットから決めていかなくてはいけない状況。
実務的な仕事も結構盛り沢山で、自社製アプリケーションフレームワークのバージョンアップを年明け早々から行っている。マイクロソフトの開発プラットフォームの刷新に合わせてバージョンアップを進めているが、やっと5月頭で一通りの製品がRTMされる。SQL Server2008R2をMSDNから落とせるのは5/6だっけか?
あとはWindows Azureも年明け早々から検証を行ってきて、一旦3月末で一区切りをつけた。が、引き続き検証をしないとダメそうな雰囲気。
いずれプロジェクトメンバーが増えたのはいいが、育てる時間がかかる領域のためなかなか身動きとれず・・・
そういやVisual Studio2010のキーワードは「未来はコードで創られていく」。コードとは言わないが、技術で会社を牛耳れるぐらいの力を身に付けたい。。。
4ヶ月近くのサボり・・・
決してブログを止めた訳ではありません・・・
仕事も色々あり・・・
そういや、先週ロスで開催されたMicrosoft PDC 09に出席してきました。
もちろん Acer 1420P MS PDC 09 Editionもらってきてあります。
とりあえずPDCの件含めて更新再開していこうかと思う。。
いやー、何ヶ月のブログだろうか・・・
仕事と新居の建築工事でバタバタしていた。。。
またブログの更新を始めていこうかと思うのだが、さていつまで続くか・・・