挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~ -29ページ目

挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~

ドッジに「すべて」が詰まってる!!

明日は4チームでの練習試合。


『中日新聞社杯』以来のゲームになる。


「練習試合」というのは、

これまで練習してきたことを「試す」場だ。


“結果”を考えるのではなく、


「なぜ、ああなったのか?」「なぜ、上手くいかなかったのか?」

逆に「なぜ上手くできたのか?」…などなど、


“原因”で考えるのが上達への近道だ。


そして、

「あの時こうしていたら…」「あそこで、こうできていれば…」という、

“たら・れば”はやめよう!


時間は前にしか進んでいないのだから。


練習試合なのだから、

思い切りプレーをして、

たくさん失敗をしたらいいんだよ。


『成功の確率を倍にしたければ、

       失敗の確率を倍にすることだ』


という。


失敗を怖がらずにプレーしよう。


仲間が失敗した時は、

オレが取り返してやる!!


その気持ちがチームプレーなんだ。


蒲生ファイターズの「チームワーク」を見せてやろうぜ!


3チームのみなさん、

そして保護者の皆様、

明日はよろしくお願いします!


ドッジボールは、

チームを代表した12人がコートに立ち、

相手と真剣勝負をする。


コート上にボールは1球。


全員がその1球に集中しなければ、

自分の実力を出し切ることはできないし、

勝負に勝つことはできない。


我らが蒲生ファイターズの弱点の一つとしてあるのは、

「ボールを持った時の心持ち」だ。


自分たちがボールを持てば、

当然、アタッカー陣は攻撃の布陣に入る。


しかし、

その他の子どもたちは「ホッ」としてしまいがち。


攻めることしか考えていないために、

いざ相手にボールを奪われると、

一気に相手の攻撃を食らってしまって失点を重ねてしまう…。


ゲームの中で、

何度もそんな場面を見てきた。


一方、

強いチームというのは、

自分たちが攻めている時であっても、

ボールを奪われたシーンを想定して動くことができる。

だからまたすぐにボールを奪い返せるのだ。


こうした「リスクマネージメント」の力も必要になる。


自分がボールを持っていない時でも、

チームのために貢献できることはいくらでもあるのだ。


「今、自分は何をすべきか!」


そう考えながらゲームに臨もう。


明日の練習試合の課題の一つだぞ。

明日は4チームでの練習試合。


今から楽しみで仕方がない。


相手の3チームは、

現時点で我ら蒲生ファイターズより「実績」は上。


だからこそ、

子どもたちがどんな気持ちでゲームに臨んでくれるのか、

どんなプレーを見せてくれるのか、

楽しみで仕方がない。


でも、

過去の「実績」でゲームが決まるなら、

              試合なんていらない。


どっちが勝つかは、

試合が終わるまでわからないのだ。


どんなに強いチームに囲まれても、

          全員にチャンスがあるのだ。


大会ではない。


「結果」を出しにいくのではない。


今まで練習してきた事がどこまでできるのか、

どこがまだ足りないのか、

そうしたことを「試し」に行くのだ。


思い切りぶつかっていこう!


まず今の君たちにできることは、

明日に向けてしっかりと体調を管理することだぞ。


うがい、手洗いを忘れるな!


ドッジボールに限らず、

スポーツを続けていれば幾度も味わう“挫折”


「オレ、なかなかキャッチが上手くならへんなあ…」

「全然、球が速くならへん…」

「いつもラインに遅れてしまうわ…」

「ハンドキャッチできへんなぁ…」などなど。


誰もが一度は味わうであろう“挫折”…


そんな時に、

あきらめることなく常に前向きでいられるか…


そこが一人の子どもの「成長」を左右する。


サッカー日本代表の本田圭祐選手はこう言う。


『成功すれば、“挫折”は“過程”に変わる。

      だから成功するまであきらめないだけ。』


1つのことを「続けること」に、

悩まないようにするための一つの方法だ。


「成功するまであきらめない」


決して簡単なことではない。


でも子ども一人ひとりに夢がある。

その夢は簡単にはあきらめられないはずだ。


先日のブログで、

「一緒に関西大会へ行こう!」

と綴った。


訂正する。


一緒に『春の全国大会』へ行こう!!


それが私のあきらめられない“夢”だ。


今はその“夢”への「過程」だと信じて、

これからも真剣に君たちに向かう。

人は、

褒められた方がより記憶でき、

効果的に学習できることが科学的に証明された…という。


一人ひとりの「よさ」に目を向け、

褒めることで互いを認め、

尊敬し合えるようになる。


我らが蒲生ファイターズでも見直したい点の一つ。


以前にもブログで綴ったけれど、

仲間の「よいところ」に目が向けられた言葉が出ない。


それは同時に、

「自分のよさ」にも気づいていないからだと言える。


「できていないこと」はすぐに目につきやすいが、

「よいところ」は、

「見よう!」と意識して見ないと、

なかなか気づかないものだ。


では、

具体的に何を褒めるのがいいのか?


「能力」を褒めるか、

「努力」を褒めるかで、

結果は異なるそうだ。


何にでも挑戦し、

失敗にもめげないのは、

「努力」を褒められた子どもたちだという。


才能は努力次第で伸びるのだ。


「褒める」とは、

子どもたちの無限の可能性を信じること。


そこから、

困難にも立ち向かおうとする勇気が生まれる。


私たち指導者も、

子どもたちの「努力」した姿を、

しっかりとつかむことができる視野の広さを持ちたい。


また、

子どもたちが綴る「ドッジノート」も、

今までは「できなかったこと」が多く綴られていたが、

これからは「プラス志向の記録」となるように促していこうと思う。