ドッジボールは、
チームを代表した12人がコートに立ち、
相手と真剣勝負をする。
コート上にボールは1球。
全員がその1球に集中しなければ、
自分の実力を出し切ることはできないし、
勝負に勝つことはできない。
我らが蒲生ファイターズの弱点の一つとしてあるのは、
「ボールを持った時の心持ち」だ。
自分たちがボールを持てば、
当然、アタッカー陣は攻撃の布陣に入る。
しかし、
その他の子どもたちは「ホッ」としてしまいがち。
攻めることしか考えていないために、
いざ相手にボールを奪われると、
一気に相手の攻撃を食らってしまって失点を重ねてしまう…。
ゲームの中で、
何度もそんな場面を見てきた。
一方、
強いチームというのは、
自分たちが攻めている時であっても、
ボールを奪われたシーンを想定して動くことができる。
だからまたすぐにボールを奪い返せるのだ。
こうした「リスクマネージメント」の力も必要になる。
自分がボールを持っていない時でも、
チームのために貢献できることはいくらでもあるのだ。
「今、自分は何をすべきか!」
そう考えながらゲームに臨もう。
明日の練習試合の課題の一つだぞ。