8月18日。
ベトナムに赴任して1743日目(57か月、4.8年)。
ついに、帰宅ラン敢行。
これまでの経緯。
2017年11月。赴任直後はジム。(オフィスにジム隣接)
ハノイは空気も、道路も汚く、バイクの洪水に恐れをなし、外では走る気せず。
2018年。仕事が超多忙となり、遠ざかる。仕事で燃え尽き感。大会エントリーでモチベーション回復を図る。
2019年。全く走らない月が続く。ジムラン中心にリハビリ。
2020年。会社引越し、ジムがなくなる。コロナも始まる。6月、ついに外ラン解禁。10月、ハノイマラソンハーフ出走。
自宅周辺、自宅トレミルでなるべく走るようにするが、なかなか仕事多忙で続かない。
2021年。オンラインチャレンジ、ハノイ、ダナンマラソンなどにエントリーし、モチベーション回復図るも、大会はコロナで中止相次ぎ、忍耐の時。
2022年7月。別のアパートに引っ越す。8月、一時帰国。ハノイに戻ってすぐコロナに感染(軽症)。コロナで何かが変わったのか?帰宅ラン解禁へ。
体動かすのが、先月の槍ヶ岳登山以来、ってことで、
全く足動かず。
6キロちょい。
買い物休憩、信号待ち、疲れて歩きまじり。
50分ほどかかった。
バイク、車がビュンビュンで危険。
信号無視で横断歩道に突っ込んでくる。
歩道ぼこぼこ、かつ、汚い。
タイルはがれていても、滅多に修理はない。
修理が始まっても、いつまでも完成しない。
生ごみ散乱とか。犬の・・・とか。途上国ならでは。汚く、避けながら走る。
歩道にもバイクが乗り込んでくる。
歩道がないところも多々ある。
車とのすれ違いがやばい。
唯一、安心して走れるのが、ホーチミン廟周辺。
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あとのルートは、基本的にバイクの洪水。
(早朝、深夜の空いている時間帯に車道を走る人も多い。
ランナー受難大国。)
ベトナムには、歩行者優先という考えは、ない。
バイクや自動車のほうが歩行者に突っ込んできて、ビビらせ、よけさせる。
これがこっちの掟。
加えて、ベースとなる大気も汚染がひどい。
さて、使ったバッグはずいぶん前に取り寄せておいたこれ
THE NORTH FACE ワンマイル16。
パソコンスリーブ(DELL XPS13を格納)は特段問題なし。
腰回りのベルトが細くて心もとないが…、まあ何とか大丈夫かな。
代替品はマーティンウィング16など。
ハイドレーションパック収納部にパソコン入れる。
むかしはそんな感じで、ハンマーヘッド(廃版)を使っていたものだ。
取り寄せておいたもう一個のほう(SaySky)は、
不安要素もあるので、しばらくはワンマイル16で行く。
文廟の角にある、なんかのお供え物。時々近所の人か?線香ささげて祈っている。
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