4月26日 ランなし → 27日 ラン5キロ 1か月ぶりに出社 | 公園ぐるぐる+トレッドミル

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2017年からハノイ駐在
ランはただいま出直し中

4月26日

 

【ベトナム】
感染者270(±0) 2日連続感染者ゼロ

回復者225(±0) 
アクティブ感染者45(±0)←うちハノイが27人(±0)

 

今日は全く前日比で数値に変化がなかった。

ランはなし。

 

【日本】

「東京の陽性率が40%近い。」(サンデーモーニング)

たしかに公表データから累積陽性率を確認したら37%くらいあった。(累積陽性者数÷累積検査実施人数)

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

Mr.サンデーは違う数字出していた。

 

陽性率7%論が千葉大から出ているが、擬陽性を検査対象にするのと、希望者をあまねく検査するのとで数字の意味が変わるので、7%とこの40%ないし37%を比較してもだめだ。

7%という絶対的な閾値を見出そうとしたのは興味深いが、日本の多くの人にとって正確に解釈する時間はない。

特に「死亡者数を減らすためにPCR検査の陽性率を低下させることが必要」といっても、関係ない人にもどんどん検査すれば陽性率は低下するので、この言い方は誤解を生む。

 

 

この日本版陽性率でも、感染者の拡散度合いや、死者数の推計には使えると思うので、医療体制の拡充予算を今どうするかの判断にもある程度は使えるだろう。

PCR検査の対象者を拡大して実態に迫る方が正確ではあるが。

医療機関受診者に、受診前に検査を実施できれば理想的だがそうもいかないだろう。

 

東京の検査数は1日200-300件程度と少ないが、大体似たような基準でやってきたとすればデータの連続性はあるとして、

陽性率が直近で横ばいになりかけているように見えるのは、そのまま素直にそう読み取ってよいのかも。

8割おじさんが、ピーク、これはトータル的な感染拡大傾向のピーク(公表の感染者数+把握されていない感染者数)としてよいと思うのだが、そこを4月17日ごろとみているのはそれでいいのかもしれない。

しかし北海道のような再燃の可能性が読めなくて厄介だ。

 

 

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4月27日

 

ベトナムでは今日は3月25日以来の出勤となった。

農業銀行の前には行列ができていた。

農産物でも配るのだろうか?

 

 

【ベトナム】
感染者270(±0) 3日連続感染者ゼロ

回復者222(-3) 再陽性が出たみたいだ (うちハノイで+1)
アクティブ感染者48(+3)←うちハノイが28人(+1)

 

ランは帰宅後5キロ。