モラトリアムのアジェンダ

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某大学の経営学部4年生。色んな情報発信をして、社会人になる前の糧にしていきたいと思います。内容はIT、読書、文化、スポーツなど。

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今日は横浜を散策ということで、色々お店を回ってみた。

昼過ぎくらいに横浜についたので、とりあえず食べログでお店を検索!

西口徒歩二分にあったbegi-table(ベジ テーブル)っていうイタリアンレストランが、評価高かったのでそこに決める。

MORE'Sの裏側にあるビルの8階にあって、中はイタリアンバールって感じの、おしゃれで明るい雰囲気だった。

とりあえずランチセットから、春キャベツと明太子のクリームスパゲティと、サラダバー&ドリンクセット(800円)を。

photo:01



これに加えてサラダバーとドリンク、
さらにスープとソルベまで付いてこの価格。

味もいいし量もちょうど良くて、大満足!

探索初日からかなりいいお店に当たったんじゃないかなーと思う。
さすが食べログ!頼りになるね!

この調子でどんどん美味しいお店を見つけられるように、頑張ろ!
プレミアリーグ第31節 リバプール対WBA。
マンUを倒したり、最近好調なリバプールだったので、あっさり倒してくれると思って・・・いたが?

前半8分グレン・ジョンソン負傷退場。
前半25分アッガー負傷退場。

激しさを増すWBAの選手たちに、上手くキープができないリバプールの選手たち。

調子が良かっただけに、2つのアクシデントでケチがつかなければいいなーとか思いながら、それでもペースはWBAのまま。

結局いい場面を全然作れないまま、前半は終わってしまった。

そして後半。

相変わらずうまくボールをコントロールできないリバプール。
相手のシュートは次々に枠内を捉えるものの、レイナの好セーブでなんとか失点を防ぐ。

そして迎えた数少ないチャンス、コーナーキックからシュクルテルのヘッドで先制点!
ワンチャンスをものにする辺り、さすがリバプールとか思ってた。

でも結局勢いは変わらずWBAが攻撃を仕掛け続けて、レイナばかりが目立つ展開。
今日のレイナはホントに良い活躍をしてたんだけど、キルギアコスがPKを取られて、同点に・・・。

なんとか勝って5位との差を縮めたいリバプールだったけど、スアレスの個人技くらいしか見せ場が作れず、得点の気配なし。

同点かなーとか思ってると、またもPK!
これはレイナのファールだったけど、キルギアコスが転んで相手をペナルティーエリア内でフリーにさせちゃった結果生まれたPKだと言っていいと思う。
レイナの読みは当たったものの、勢いよく蹴られたボールはタッチする前にゴールに届いてしまった。

2-1。
うまく連動した攻撃ができないリバプールにとっては重すぎる1点。

最後の方はレイナまでコーナーキックに出てくるような攻勢をかけたものの、結果にはつながらず・・・。
痛い敗戦を喫してしまいました。

まぁWBAの戦い方には不満ばっかだけどね、あんま言いたくないけど判定も結構微妙だったし。
あのラフさはホジソンの作戦なのかな?
チームの不振は自分のせいじゃないとか言ってたし、解任されたのを根に持ってるとか?
今日の彼は上機嫌なんだろうけど、なんか見てて楽しくない戦い方だったわ。


で、結果としてはキルギアコスの2つのミスが、大きくのしかかることになってしまったと。
完全に狙われてたし、まぁそうなるよね。
全体的に体重そうだし、出ると本当に不安になるし、実際そんなプレーばっかりで。
ちょっとなんとかしてほしいなと思う。

まぁでも今日の敗因はキルギアコスもそうだけど、中盤が一番だと思う。
キープできず前にもうまく送れず、カットされてカウンター食らって。
相手のボールを奪えないもんだから、どんどん攻め込まれてラインが下がって、攻撃に転じるのも厳しくなる。

スアレスは相変わらず良い動きをしてたし、キャロルがいることでロングボールは割と収まってたとは思う。
でもそこに絡む動きが少ないから、どうしても突破できないし、チャンスが作れないと。

ジェラードが出れなかったのもあると思うけど、それにしてもタレントが少ないなーと思った。
もっとキープができて攻撃を組み立てられる選手が欲しいね。そう、シャビ・アロンソのような。
そういえば結構前に本田が移籍の話題に挙がったことあったけど、今だったら割とフィットしちゃうかもね。
CSKAでボランチやってパスも上手くなってるし、キープ力はワールドカップで証明されてるしね。
まぁ別に来なくてもいいけど、何かしらの補強は期待したいなー。

あと、守備陣が負傷で崩壊したのはしょうがないけど、チームとしての守備もなんとかしてほしい。
前はもっと組織的で良い守備をしてたと思うんだけど、今季は失点が多すぎるし。

調子が上がってきた時期にこういう敗け方をしちゃう辺り、まだまだ復活への道のりは遠いなと感じた。
でもFW2人の加入で前よりは期待感あるチームになってきたし、今後は楽しみかな。
次はマンCで結構きついけど、リーグ戦に集中できるわけだし、勝利とこれからに期待したいと思います


CL 2nd leg インテル対バイエルン見たんで、その感想を。

こんな時にサッカーかよって人もいるかもしれないけど、試合前の黙祷とか、日本への応援メッセージとか、見てると本当に元気づけられる。
この前はバルセロナvsセビージャとか日本人いないチームでもやってくれてたし、世界中の人が見てるサッカーっていうスポーツの持つ精神っていうのは本当に偉大ですばらしいと思う。


今回の結果は3-2でインテルの勝利、トータル3-3のアウェーゴールでインテルがベスト8進出と。
まぁどちらかというとインテル応援してたからこの結果には満足だけど、
試合内容見る限り、今後は厳しいんじゃないかなっていうのが正直なところ。


特にインテルは個人技に頼りすぎる。
連動して動いて崩すっていうのがとても少ないし、縦へのスピードも正直遅い。ドリブルも少ないし。
その分エトーの突破が目立ってたけど、それは他が遅すぎるところにあると思う。
マイコンが前みたくもっと攻めに絡めればいいんだけど、最近はとりあえずドリブル仕掛ける→抜ききれなくてとりあえず低めにクロス→はじかれるみたいなプレーしか無くて残念。
まぁそれでも強引に点取っちゃう辺りがさすがインテルって感じだけどね。

バイエルンも正直連携とか全然してない感じがするけど、リベリーとロッベンがいる分縦に速いし、個人でシュートまでしっかり狙えるから攻めの形は作れると。
ただ、それだけだからドルトムントにぼろ負けしたりするんだろうけど・・・。


結果この試合は個人技の応酬って感じで、見ててそんなに面白いもんでもなかったかな、正直言って。
やっぱり中盤で主導権争いが続くような展開よりも、カウンター連発のスピーディーなサッカーの方が
見ててスカッとするなって感じた。
でも選手はやっぱり一流だし、今後も見ることができると思うと、勝ってくれてよかった!

で、注目の長友は後半40分っていうほぼ終わりかけの出場と。
一年前はFC東京だったことを考えると、CL出場は本当にすごい。
もっと見たかったけど、試合勝ったし今後も見るチャンスはありそうだね。
結局触らないまま終わっちゃったけど、逆転ゴールのシーンも長友が絡んだことで生まれたって言えると思う。
ちょっと邪魔だったかもしれないけど、そこはエトーのすごさだね笑

パッツィーニがCL出れない以上、インテルが有効に交替できる枠は本当に少ない。特に攻め。
ディエゴ・ミリートはCLだけでも出れるように、早めに復帰してもらいたいな。

だんだんフィットしてきた長友をもっと見るためにも、インテルには頑張ってもらいたいなーと思います。