髪と肌の乾燥対策!保湿の前にやるべき事とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは

 

国立市で

美と健康を

美療という視点でケアし

健康美容長寿の実現を目指す

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

秋も深まってくるこれから

お客様からのご相談で増えてくるのが

 

 

こちら 

下差し

 

乾燥が気になって

保湿クリームを使ってるんだけど

あんまり効果がなくて

 

 

何かオススメの

保湿クリームはありますか?

 

 

乾燥についてのご相談です

 

 

 

そして

 

ほとんどの場合

私の答えは

 

 

はい、〇〇さんに最適な

保湿クリームは

 

〇〇さん自身の

皮脂です!

 

 

 

〇〇さん

はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

お話をよくお伺いしてみると

乾燥の原因は

 

 

洗いすぎ

 

 

洗いすぎると

肌にとって必要な皮脂まで

根こそぎとってしまいますあせる

 

 

 

その上にいくら

高級な保湿クリームをつけても

 

 

本末転倒笑い泣き

 

 

 

皮脂の重要性は

何度となくお伝えして参りましたが

 

まだまだ

 

キレイにすることが大切だと

思っている方が多いのです

 

 

 

 

 

 

 

秋が深まって

少し肌寒くなると

 

無意識にやっていることが原因で

 

髪と肌の乾燥に

拍車をかけてることがあります

 

 

 

 

それは

 

 

夏より

 

お風呂やシャワーの温度設定が

上がっていませんか?

 

 

 

 

 

 

髪や肌を洗う時の適正な湯温は

 

37℃前後のぬるま湯です

 

 

 

これ以上熱い温度で洗うと

肌にとって必要な皮脂まで

落としてしまいます

 

 

 

 

先日

実験してみました

 

普段は37℃のぬるま湯で

髪と肌を洗っていますが

 

 

肌寒くなってきたので

39℃に設定して洗ってみました

 

 

 

3日くらいで

 

おでこがツッパリだしカサカサして

痒くなりだしました

 

 

 

 

たった2℃上げただけなのに

 

肌は敏感に反応しました

 

 

 

 

このようなことが原因で

乾燥が進んでくると

 

 

保湿力の高い

化粧水やトリートメントに

変えたりすると思うのですが

 

 

 

それよりもまず

 

 

髪や顔を洗うお湯の温度を

下げることが大切です

 

 

 

それから

 

保湿のケアをしていく

 

 

 

 

まずは

 

不調の原因を

解消してからケアを行うことが

改善するためには必要なことです

 

 

 

 

 

これから

 

ますます気温が下がり

熱めのお湯で洗いがちですが

 

 

湯温は37℃を超えないようにしましょう

 

 

これだけでも乾燥から

髪と肌を守ることができます

 

 

意識してみてくださいね

 

 

 

それでは

また明日

 

 

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