ヘアカラーをする前に「パッチテスト」をしていますか? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは!

 

国立市で

美と健康を

美療という視点でケアし

健康美容長寿の実現を目指す

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

フェイスブックに

こんな物の広告が流れてきた下差し

 

 

 

 

 

 

ヘアカラーをする前に行う

パッチテストを行うツールだそう

 

 

 

 

 

こんな風にヘアカラー剤を肌に塗布して下差し

 

 

 

 

 

48時間放置

 

 

これで異常がなけれが

 

「ヘアカラーをしても大丈夫ですよ」

 

また

 

赤くなったり痒くなったら

 

「ヘアカラーをしても頭皮にトラブルが

    起こる可能性があるので

        やっちゃダメですよ」

 

 

なんてのを行う便利グッズ

 

 

 

本来ヘアカラーを行う前には

このパッチテストを行うことを

行政は義務付けていますが

 

 

「知っていました?」

 

 

 

美容室でも染める時も

ホームカラーをする時にも

アルカリカラーを使用する前には

必ず行はないといけないことなんです

 

 

 

食品なんかにもアレルギーを引き起こす成分が

表示されるようになったりと

 

アレルギーに対しての予防対策が

様々な製品で実施されています

 

 

 

 

こんなデータがあります下差し

 

 

 

美容室で起きたトラブル第一位が

 

ヘアカラーによる

皮膚炎・かぶれ等

 

 

2018年のデータですが

ヘアカラーによる

事故件数48件(ちなみに東京都での数です)

 

 

コレは美容組合が賠償をした件数なのですが

実際にトラブルが出た人の人数は

実際にはこんなもんじゃないはずですあせる

 

 

 

ヘアカラーは

人間の髪と肌に対して

有害な物質を含んでいます

 

 

 

軽度の症状では

 

ピリピリと刺激を感じた

染めたあと1週間くらい痒かった

フケが出た

 

 

 

ただ

 

無症状の方も多いので

 

ヘアカラーの危険性を実感している方は

少ないのが現状だと思います

 

 

 

ヘアカラーを製造している

メーカーも使用前に

 

このパッチテストという

安全テストをして

使用してくださいと

注意をしていますが

 

パッチテストを行う人は

少ないのが現状です

 

美容室で

ヘアカラーをする際にも

 

パッチテストをするのが義務ですが

まだまだ実施するところは

少ないと聞きます

 

 

 

しかし

 

あなたが定期的に行う白髪染めは

あなたの頭皮や髪に対して

リスクがあるということを

理解しておくことは大切なことだと思います

 

 

そして

 

このようなリスクがなく安心して

白髪染めを行えるのが

弱酸性カラー

 

 

髪と地肌と同じ弱酸性で

アレルギーを引き起こす成分も

配合されていません

 

 

ricoが弱酸性カラーしか取り扱わない理由は

安心安全を最優先にするから

 

 

あなたを

ヘアカラーのトラブルから守るためには

こんな知識も大切ですね

 

 

 

 

それでは

また明日

 

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