崖っぷちに立たされた時の対処法 | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

こんにちは!

 

国立市で

美と健康を

美療という視点でケアし

健康美容長寿の実現を目指す

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

アジアW杯予選を

昨夜テレビで観戦しました

 

崖っぷちに立たされた

日本代表でしたが

 

 

 

 

DF吉田 首の皮一枚つながった

産経新聞

吉田「首の皮一枚つながった」 終盤に執念の勝ち越し

産経新聞429

12日に行われたサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選第4戦で、日本はオーストラリアに2―1で競り勝った。

 

 

 

ハラハラ

ドキドキ

 

息の詰まるような試合でしたねあせる

 

 

 

 

 

先の見えない状況や

 

追い込まれるような

辛い状況にある時

 

「息が詰まるようだ」

 

と表現します

 

 

 

 

 

 

中医学的では

このような状況にある人を

 

文字通り

 

「気がつまっている」

状態にあると考えます

 

 

 

 

「気」とはエネルギー

 

体の部位を正常に動かす

働きを持つとともに

メンタル面での安定にも関係しています

 

 

エネルギーが常に体内に滞りなく

スムーズに巡ることで

 

胃腸が働き

心臓が動き

肺が動き

体が動き

情緒も安定するのです

 

 

ひとたび

この流れが滞ると

「気が詰まっている」状態になり

 

 

呼吸しづらくなったり

 

胃腸がうまく動かなくなったり

そのためガスが溜まりやすくなったりします

 

 

そして

 

メンタル面も不安定になります

 

 

 

気を巡らせるには

 

「物事に集中しすぎないこと」

 

 

仕事に没頭するのも大切ではありますが

そればかりでは身体の気が回っていきません

 

 

 

例えば

 

ゆったりと

全身の力を抜いて歩く事などが

気を巡らすためにはとても有効です

 

 

 

「スムーズな気の運行を促すには

   朝起きて庭をゆったり

      散歩するのが良い」

 

 

 

中医学の古典に書かれています

 

 

また

 

「その時は

  ゆるい服装ゆるい髪型を心がけよ」

 

 

 

 

 

とあります

 

髪も結かずに解いている方が

良いみたいなんです

 

 

さらにその時には

できるだけ自然に触れて欲しいのです

 

森や山に行かなくても

近所の公園で十分です

 

 

悲しくなったときは

木や花などに触れてみてください

 

恐怖心が止まらない時は

土に触れてみてください

 

イライラする時には

石に触れてみてください

 

 

中医学では

これらの感情と自然は

つながっていると考えられています

 

 

中医学の根幹をなす「五行論」

自然哲学では

 

怒りは「木」に属し

思いは「土」に属し

悲しみは「金」に属し

喜びは「火」に属し

恐れは「水」に属す

 

と考えます

 

 

 

 

 

 

 

息が詰まりそうな時

先が見えない時

 

不安でメンタルや身体を

壊さないようにできる事があります

 

 

ゆったりと散歩をして

自然に触れること

 

スムーズな気の回りを

取り戻しましょう!

 

 

 

それでは

また明日

 

 

 

rico

ホームページはこちらから下差し