ユルく生きると免疫力が上がり老化を防止できる?! | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1052

 

こんにちは!

 

 

国立市で

美と健康を

美療という視点でケアし

健康美容長寿の実現を目指す

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春は様々なことが動き出し

生命のバイオリズムも

活動が始まる時期

 

 

とはいっても

まだまだ寒いのですが

 

 

三寒四温と言われるように

 

 

2月から3月にかけては

気温の変化の上がり下がりが

激しくなり

 

 

体調を崩しやすい

時期でもあります

 

 

 

この時期にしっかりと

養生をして

 

免疫力を高めて

ウィルス対策に努める必要があります

 

 

ワクチンより自分の免疫力を

まず高めることが大切ですね

 

 

当然

体調を崩すと髪と肌の

調子も崩れます

 

 

これから近づいてくる春に

健やかに美しく過ごすための

養生について

お伝えしたいと思います

 

 

 

 

東洋医学の古典

皇帝内経(コウテイダイケイ)

を紐解くと

このように書いてあります

 

 

 

 

 

 

 

立春から立夏まで

この3ヶ月を発陳という

 

春は草木が芽を出すように

気が徐々に発生しはじめる季節である

 

冬の寒気が緩み

物事が始まる予感がし

自然と悦びを感じる時期である

 

 

自然の気も活発になり

動植物すべてのものが

息を吹き返したかのように

動き始める季節でもある

 

 

この時期は人もまた

早寝早起きして庭に出て

ゆっくりと歩くのが良い

 

髪の毛を解きほぐし

服装もゆったりとして

身体を緩めるのがよい

 

 

精神的には

これをやろう

あれもやろうと

やる気を起こすのがよい

 

心持ちとしては

何事も生まれよう

 

 

伸ばそうとするのはよいが

制限を加えるのはよろしくない

 

 

また

 

やる気を育てようとするのはよいが

やる気が失せるようなことは

思うべきではない

 

 

 

 

 

こんなことが

書かれていました

 

 

 

まとめると

 

遅く寝ても早く起きる

 

心も行動も言動もそして

服装もゆったりと

 

 

イライラは禁物

受け流すように

 

肌荒れイライラには

春の野草を

 

 

酸味は少なめに

自然な甘味を多めにする

 

伸びやストレッチを

しっかりしてほぐす

 

 

 

 

コロナや戦争で

不安な日が続いていますが

 

免疫力を高めるための

健康な身体作りのヒントは

 

春は

ゆるく生きること

 

 

是非

お試しください

 

 

それでは

また明日

 

 

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