vol.1006
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という視点でケアし
健康美容長寿の実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
1月10日の成人式前後から
急拡大しているオミクロン株
感染力は強いものの
重症化しにくいとか
無症状が多いとか
もはや
「ただの風邪じゃない?」
そんな報道や声を聞きます
ricoでも
東京の感染者数が急拡大するのと同時に
ご予約いただいていたお客様が
キャンセルすることが増えています
特に年配のお客様は
気になる方が多いようです
軽症や無症状の感染者は
通常の日常生活を送るという事を考えれば
感染するリスクも高まるという事ですもんね
重症化しにくいと言われるオミクロン株でも
高齢者にとっては警戒しなくてはならないようです
軽症や無症状の場合
危機感が薄れてしまうのは
致し方ない事ですが…
さて
ヘアカラーや白髪染めをしていても
髪がダメージしている
地肌がダメージしている事を
自分では無自覚の方がよくいます
しかし
現時点では軽症や無症状でも
後々厄介な症状が出てくる場合が多いんです
今日は
その辺りのお話です
アルカリ性の白髪染めを
続けていると
確実に髪と地肌に
ダメージを与えます
途中で
髪のダメージや
地肌の不調を感じたり
頭皮のかぶれなどの症状が出た人は
白髪染めを
弱酸性カラーなどに変えて
改善をしていくのですが
ダメージを受けていても
無自覚 無症状の人は
気にせずそのまま続けてしまうのです
その結果
60代や70代になった時に
その反動がどっとやってきて
取り返しのつかないほど
髪と地肌の老化が進んでいる
パターンがよくあるのです
アルカリ性の白髪染めは
髪と地肌には非常に刺激の強いものです
30代40代の方で白髪染めをしている人は
ほとんどがアルカリ性のものです
特に地肌に与える悪影響は
後々に症状として現れてきます
今現在
アルカリ性のカラーで染めていて
不調を感じていない
ダメージが軽症
無症状の人も
注意しなければいけません
無自覚無症状でも
髪と地肌には確実に負担がかかり
悪影響を受けているのです
自分の身を守るために大切なことは
コロナウィルや白髪染めでも
正しい知識を身につけることが
あなた自身を守ることにつながります
今大丈夫でも
先のことを考えれば
どのような行動を取らなければならないかは
コロナ対策も老化対策も同じです
もうこれ以上白髪を
増やさないようにするためには
髪と地肌に刺激のない
弱酸性カラーを選択する
これであなたの未来が変わるのです!
と
白髪染めの場合は
私が美療師として正しい
知識をお伝えできるのですが
コロナの場合は国民を安心させてくれて
信用できるような情報を与えてくれる
人や機関はいないようですが
まだまだ未知の部分がある事なので
致し方ないのでしょうが…
誰か早く
「コロナはただの風邪ですよ
健康に気を配り
手洗いうがいをしていれば
そんなに恐れる事はありませんよ
だからもう
マスクは外して大丈夫ですよ!」
なんて
言ってくれないですかね?
それでは
また明日
rico