白髪染めをすればするほど「白髪が増え」「お肌がくすむ」その訳とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1294

 

こんにちは!

 

 

国立市で

 

美と健康を

美療という

視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

 

 

 

白髪は身体の老化

 

血流が悪くなっていますよ

 

と言うサインです

 

 

 

 

髪を育てる血の廻りを

良くする事が

 

白髪を増やさない為には有効です

 

 

 

 

白髪染めではなく

黒髪を明るくする

オシャレ染めをしている方も

多いかと思います

 

 

白髪がチラホラ

生えてきても

 

全体に明るく染めていれば

白髪染めをしなくても

白髪は目立たなくなります

 

 

 

しかし

 

 

黒髪を明るくする

オシャレ染めの薬剤は

強いアルカリ性です

 

 

 

髪や地肌は

タンパク質からできていて

弱酸性を保っています

 

 

弱酸性を保つことで

雑菌から肌を守り

毛穴からの排泄作用が

スムーズに行われ

 

 

身体が健康を保つための

バランスを取っています

 

髪は理想的な水分バランスを保ち

ハリ コシ ツヤがある状態です

 

 

弱酸性を保つ事で

健康で美しい髪と肌で

いられるのですが

 

黒髪を明るくするカラー剤は

強いアルカリ性なのです

 

 

 

タンパク質で出来ていて

弱酸性の性質を持つ髪と肌は

 

アルカリ性に対して

非常に弱い性質を持ちます

 

 

 

タンパク質にアルカリ性の

薬剤をつけると

 

 

 

膨潤作用を引き起こし

腐敗作用が働きます

 

 

 

膨潤作用とは

タンパク質をたるませ

ブヨブヨとした状態にします

 

 

また

 

 

毛細血管の血流を

止めてしまう作用がある

と言われています

 

 

この様な性質を持った

アルカリ性のヘアカラーを

続けて行く事は

 

髪と肌の老化を

促進している様なものです

 

 

そうです

 

アルカリ性のヘアカラーは

白髪を増やす原因です

 

 

老化を促進する原因である

刺激と血行不良の

両方の要素があります

 

 

白髪がチラホラで初めて

もうこれ以上白髪を

増やしたくない

 

 

そう思われるあなたは

黒髪を明るくする

アルカリカラーで染めるのを

止める事をオススメします

 

 

また

 

アルカリカラーは頭皮に対して

膨潤作用と血行不良を

起こさせるので

 

その悪影響が顔にも及び

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シワとクスミの

原因になります

 

 

 

 

ricoが弱酸性カラー専門店であるのは

このような性質を持った

アルカリカラーを

お客様に使用したくないから

 

 

35歳以上のあなたには

 

アルカリカラーから

卒業して欲しいと思います

 

 

 

それでは

また明日

 

 

 

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