vol.1056
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という視点でケアし
健康美容長寿の実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
私は自称グルメ
実家が飲食業を営んでいた
せいもあると思いますが
食べ物には
ちょっとうるさい方かもしれません
なので
外食をするときには
いつもきまったお店にしか
行かないことが多いのです
新しくいくお店は
お客様に教えていただいたり
評判の良い店にしかいきません
人生で食事をする
回数は決まっています
残りの人生で
一度たりとも失敗したくない
というのが本音です
美味しいものを食べるために
頑張って仕事をしていると言っても
過言ではないような気がします
ricoがある国立に
老舗的な鰻屋さんと
もつ焼き屋さんがあるのですが
まだ行ったことがないんです
その理由が
お店に独特なルールがあるみたいなんです
メニュー表がなかったり
女性の入店お断りだったり
注文のタイミングも
自分のタイミングでは頼めないらしくて
誰か常連の方に連れていって貰わなければ
敷居が高くて行けそうにないんです
お店によって色々な
ルールがあるんですね
そういえばricoにも
ルールのようなものが存在するんです
ricoに通っていただいている
お客様に共通していることは
- 髪を大切にしたい
- 髪や肌に優しいものを使いたい
- 美しい髪をできるだけ長く保ちたい
こんな想いのお客様ばかり
そんなお客様の想いを叶える為に
技術や使用する薬剤は
ダメージを絶対に与えない
ということを徹底しています
これが
ricoのルール
絶対にダメージを与えない
ということをルールにしているので
できない事も多々あります
ダメージを与えない
もしくは
ダメージをほとんど与えない薬剤
それが
弱酸性の薬剤なのですが
これがまた
ダメージを与えないのはいいのですが
持ちが悪い
希望の色にできない
など
デメリットもあります
例えば
当店を一般的な美容室だと思って
ご来店いただいた
ご新規のお客様とのやり取りは
そのお客様にとって
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という感じになることがあります
普通の美容室で
できることがricoのルールでできない
地毛よりも少し明るめの色で
白髪染めをしてほしい
アッシュ系色で
赤みの出ないように
そして白髪もしっかり染めてほしい
大きくてしっかりとしたカールの
パーマをかけてほしい
このような一般的な美容室では
普通にできることが
当店ではできないんです
もちろんお客様は
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という感じになります
ricoでは
「弱酸性でダメージを与えないで
パーマやカラーをする専門店です」
「弱酸性の薬剤の
メリット、デメリット」
「35歳以上の方の髪と肌は
非常にデリケートなので
今後のことを考えて
ダメージを与えないことを
オススメします」
このような
お話をさせていただくのですが
しかし…
一般的な美容室だと思って
ご来店された方は
当店のオススメする
弱酸性美容に対してあまり興味を示しません
今自分がしてほしいことを
叶えてくれないのですから
こんなやり取りをしていると
やっぱりイヤ〜な雰囲気になるんです
お客様は
なんだか変な美容室
だと思っていることは
間違いありません
なので
できるだけ当店がどんな美容室なのかを
知っていただくためにこのブログを書いています
当店は
一般的な美容室ではございません
しかし
変な美容室でもございません
髪と地肌に
お悩みのある方のための
美療室です
白髪染めをしている方の
10年後20年後の
髪と肌の状態を考えた
施術をする美療室です
お客様の今現在のご希望を
叶えることができない場合もございますが
それは
未来のあなたの髪と地肌を
守りたいからなのです
ricoのルール
ご理解いただければ幸いです
それでは
また明日
rico