vol.1105
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という視点でケアし
健康美容長寿の実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
白髪染めの危険性や
それに伴う
髪と地肌のトラブル
白髪染めの
知識がないばかりに
思わぬ不調を
抱えてしまう方は
とても多いと感じます
そんな方の
お役に立てるような
ブログを書いていきたいと
考えているのですが…
そんな
私のブログを
ご覧になっていただき
ご来店される
お客様がいらっしゃいます
ありがとうございます
先日
ご来店いただいたお客様は
「髪の痛みが気になるのですが
髪を傷めずに
白髪染めができるのですか?」
というお問い合わせでした
「今ご自分が染めておられる
白髪染めの種類はわかりますか?」
とその方にお尋ねしました
「ずっとお任せで
染めてもらっていたので
どんな種類かわかりませんが
とにかく痛みが気になるのです」
というお返事
信頼してお任せしていたのか?
面倒だからお任せしていたのか?
いつもの美容室で
お任せで白髪染めを続けていて
髪が傷んでしまった
そして
私のブログをご覧になり
ご来店される
そんなお客様が増えています
ご自分の髪に
何が使われているかを
理解していないで
白髪染めをしている
考えてみてください
これ
怖くないですか?
髪は
ダメージを受けて傷んでも
痛みを感じません
なので
髪を体の一部としての
認識がなく
頭から生えている
飾り物のような
感覚なのかもしれません
しかし
毛根は毛細血管と
つながっていて
髪に栄養を送っています
そして毎日
少しずつ伸びていて
生きているんです
髪は体から生えている
体の一部なのです
しかも
髪を傷めることは
頭皮を傷めることに
つながります
頭皮も皮膚なのです
顔と頭皮はつながっていて
髪が生えているか
生えていないかの違い
この感覚があるかないかで
髪に対する扱いが
変わってきます
これは美容師側にも
言えることですが
髪を体の一部として
考えているのか
頭から生えている
飾り物として捉えるのか
これで美容師が
髪を扱う時の認識が
変わってきます
ダメージすれば
トリートメントをすればいい
切ってしまえばいい
こんな感じで
髪を扱ってしまい
がちになるのです
特に
35歳以上の方は
髪と肌が敏感に変化してきて
ダメージが即
老化を促進する
原因になります
ご自分が染めている
白髪染めが
どのような特性を
持っているものなのか
素人でも
理解できるくらいに
担当美容師に説明を
求めるくらいでも
良いと思います
ヘアカラーは薬剤です
少なからず人体に影響を
与える可能性があるのです
これに対して
納得がいくような
応えがなければ
お任せするべきでは
ないと思うのです
自分の身は自分で守るくらいの
意識が必要かもしれません
ヘアカラーが原因で
老化を促進してしまったお客様を
何人も見てきました
改善できた方もいれば
残念ながら
改善できない方もいらっいます
知らなかったでは
すまされない
あなたの未来が
変わってしまうのですから
少しでも不安がある方は
ご相談くださいね
それでは
また明日
rico