vol.1107
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療と言う視点でケアし
健康美容長寿の実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
3月4月は
ご新規のお客様のご来店が
特に増える時期なのですが
ricoが打ち出す
白髪染めのお悩みを解決する
弱酸性カラーを求めての
ご来店が増えています
弱酸性カラーについて
詳しく説明させていただく時に
多くのお客様は
白髪染めの薬剤に対しての
知識が乏しがゆえに
思いもよらないダメージや
地肌のトラブルに見舞われる
パターンが多いんです
そんなわけで今日は
初めて弱酸性カラーを
体験なさる方から
よくある質問に
答えてみたいと思います
Q 弱酸性カラーはパッチテストしなくても
いいってほんと?
はい、本当です
弱酸性カラーは
科学作用で染めるカラーとは違い
色素が毛髪に吸着し吸収されて染まる
化粧品扱いのカラーなので
アレルギーの原因となりうる
過酸化水素やジアミン系の色素など
強い成分は含まれていません
なので
法律的にもパッチテストは
必要とされていないため
肌の弱い方などでも
安心して染めることができます
Q 弱酸性カラーはどれくらいもつの?
髪や地肌を傷めない
白髪染めとして人気の高い
弱酸性ヘアカラーですが
染色された部分は
少しずつ退色していき
最終的には
元の白髪に戻っていきます
個人差がありますが
3ヶ月から半年程度です
染色後の根元は
日々伸びていきますので
3〜4週間で約1cm程度白髪が
出てくることになりますので
そのタイミングで
ヘアカラーをされると
キレイな色合いを
保つことができます
ヘアダイなどのアルカリカラーほど
伸びてきたところとの境目が
クッキリしないのも特徴です
Q パーマとヘアカラーを
同時にできるって本当?
弱酸性美容法においては
パーマのことを
「トリートメントウェーブ」
と呼んでいます
トリートメントの
効果を発揮させながら
ウェーブをつけると言う
意味からですが
ウェーブもカラーもどちらも
皮膚と毛髪を傷めませんので
同時に施術を受けることができます
Q 弱酸性カラーはどうして地毛よりも
明るくできないの?
アルカリ性カラーは
染料色素と脱色ブリーチ剤が
混合されているので
地毛を脱色しながら
染めることができるので
地毛よりも明るく
染めることができます
一方
弱酸性カラーは
地毛を明るくする脱色剤が
含まれていないので
地毛の色よりも
明るくすることができませんが
白髪の部分には
どんな色でも発色するため
白髪の分量により
明るめの仕上がりにする事が
可能になります
いかがですか
髪と地肌を傷つけない
老化を促進させない
これらのことに
徹底的にこだわったのが
弱酸性美容法です
それぞれの
お悩みに対しては
より詳しく改善方法を
提案致しますので
お気軽に
お問い合わせくださいね
それでは
また明日
rico