「夏だから髪を明るくしたい」の前にお読みください | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1108

 

 

こんにちは!

 

国立市で

 

美と健康を

美療と言う視点でケアし

健康美容長寿の実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

 

今日は午後から

またまた夏日でしたね

 

4月なのに短パンなんて

 

長い夏になりそうですね

 

 

気温がぐんぐん上がると

洋服も軽くなってくると

 

 

ricoでも

お客様からこんなご要望が増えます

 

 

 

「今日は少し髪を明るくしようかしら」

 

 

 

と言うご要望です

 

 

 

ricoは弱酸性カラーしか

取り扱いがないので

 

 

そもそも

 

黒髪を明るくすることは

できないのですがあせる

 

 

 

 

「弱酸性カラーでは

 明るくできないんです〜っ」

 

 

 

 

説明するのですが

 

 

 

やはり

 

 

明るい髪に魅力を

感じる方は多いのですね

 

 

 

 

 

 

「髪を

 明るくすることは

 簡単に何の心配も

     なくできる」

 

 

 

 

 

思っている方が多いようです

 

 

 

 

 

 

髪を明るくする

と言うことは

 

どれだけ髪と地肌に

負担がかかることなのか

 

明るくする

ヘアカラーの薬剤は

 

どれほど人間の

皮膚や髪に対して

刺激を与えるものなのか

 

 

 

 

理解していただきたいと思います

 

 

 

 

仮に

 

 

それを

理解しておられたとしたら

 

髪を明るくする

ことに対しては

 

相当な覚悟を

お持ちなのだと思います

 

 

 

「そんな大袈裟な」

 

 

 

お思いでしょうが

 

 

 

それは

 

 

お手軽に

簡単に

美しくなる

 

 

そのような

 

イメージしか伝えていない

メーカーや美容室が多いので

 

 

 

お客様は

髪を明るくすることに対して

 

何のデメリットや危険性も

感じていないのです

 

 

 

髪が少し痛む

 

 

 

そのくらいの

認識ではないでしょうか汗

 

 

 

しかし

 

ヘアカラーによって

 

 

 

アレルギー反応を

起こしたり

 

頭皮に炎症を

起こしたり

 

長年続けたことで

髪を失ってしまったり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し髪が痛むぐらいの

 

 

範囲を超えるほどの

症状が出る方が

年々増えています

 

 

 

 

事前に

パッチテストを行なって

 

アレルギーが出ないかを

チェックする

美容室も増えてきましたが

 

まだまだ少ないのが

現状だと思います

 

 

 

 

 

 

だって

 

面倒臭いでしょ?

 

 

 

染める二日前に美容室に行って

カラー剤を肌につけて

 

 

48時間後に異常がないのを

確認してからしかカラーが

できないのですから

 

 

本来は簡単にはできないのです

 

 

 

もし

 

あなたが今

 

髪を明るくすることの認識が

簡単にできるような認識なのであれば

 

 

その認識を

改めていただけたらと思います

 

 

 

10年後20年後も

豊かで美しい髪を保つために

 

 

そして

 

健康でいるために

 

 

 

 

 

それでは

また明日

 

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