vol.1191
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という
視点でケアし
健康美容長寿の
実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
3週間ほど前から咳が出始めて
ひどい時には夜眠れないくらいに
もしやと
コロナをを疑って
検査を受けたけど
陰性判定
3年前に肺炎を患い
その後が心配だったので
胸のCTを撮ってもらったけど
異常なし
「心配いらないと思うけど
一応咳止めだけ飲んで」
と言われ
それから2週間
まだ咳が止まらない
明け方4時とかに
咳が止まらなくなり
2週間ずーっと寝不足です
その間
別の病院でも診てもらったけど
喘息や気管支炎でもないという
休みの日に
もう一回病院に行こうと思うけど
いろいろ調べたら
お酒を飲むと
咳がひどくなると言うので
昨晩はお酒をやめてみた
そしたら
朝まで咳は出ませんでした
と
言うことで
しばらくお酒は
やめようと思っています
あわよくば
そのまま止めてしまおうかなと
今朝
咳がひどくなかったのもそうだけど
朝の目覚めが
いつもより良くて
ついでに
正月から全然落ちない体重も
お酒が大きな要因に
なってるように思って
食事制限をいくら続けても
なかなか体重が落ちなくて
でも
お酒だけは普通に毎晩飲んでるし
休みの前は
スタッフと飲みに行くと
だいぶ酒量も増える
お酒を消化するには
身体は血液と水分を
大量に使うので
髪と肌にも悪影響を及ぼすし
ここはまた
人体実験で
お酒をやめたら
「体重が減り髪が増える?」
を
やってみたいと思います
今日は改めて
「お酒はやめた方が
良いんじゃないの?」
を
自分に言い聞かせるブログです
お酒は百薬の長とも言われ
健康への効果も謳われていますが
やはり飲み過ぎには注意です
アルコールには二面性があり
血の巡りを良くして
身体を温める反面
身体に有害な成分も
含まれているので
飲み方には注意が必要です
アルコールは肝臓を傷め
代謝や解毒に支障をもたらします
大量の飲酒の習慣は
血管の病気だけではなく
発がんのリスクを格段に高めます
さらには
脳を萎縮させて
認知症のリスクも高めてしまいます
お酒の飲み方の目安として
1日2合
あるいは
1週間に14合以内
個人差はありますが
日本酒で換算した
男性の適量の目安です
女性はこの半分です
日本酒1合分は
ビールで中瓶1本
ワインでワイングラス2杯
ダブルのウィスキーで1杯
焼酎だと200ミリリットル
程度に当たります
どうですか
「えっ?これだけ?」
そんな感覚の人は
私だけでしょうか?
週のお酒の総摂取量が
14合を超えた時には
肝臓を休める
休肝日
を設ける必要があります
そして
お酒をたくさん飲んでしまうと
身体が脱水症状を
起こします
そして
その影響で肌が
乾燥してしまいます
もちろん頭皮も乾燥します
(乾燥した頭皮の拡大画像)
そう言われれば
飲みすぎたあとは
頭皮からフケが出たり
顔の肌がカサカサしたということが
続いたことがあります
美容面においても
お酒の飲み過ぎには注意が必要ですね
10年前にタバコを
やめた時もそうでしたが
絶対やめれない
自信がありましたが
難なく止めることができたし
今回の断酒も
なんか行けそうな気がします
お酒をやめると身体に
どんな変化が起こるのか?
またこのブログで
お伝えしたいと思います
それでは
また明日
rico