vol.1330
こんにちは!
国立市で
美と健康を
美療という
視点でケアし
健康美容長寿の
実現を目指す
美療室ricoを経営しています
三島忠です
本日
11月26日は
1126(いいふろ)
「いい風呂」の日だそうです
11月22日のいい夫婦の日に続き
11月は「いい〜」の日が
まだまだありそうですね
ますます寒くなるこれからは
身体を冷やさないことが
まずは大切です
しっかりお風呂に浸かって
身体を温める事は
美と健康の基本中の基本です
冬は心身の不調が
多く起こる季節です
風邪やインフルエンザに始まり
肩こりや腰痛
美容面でも
肌の乾燥による
かゆみやあかぎれ
などなど
冬は不調のオンパレードです
冬の不調の原因になる
5つの要警戒キーワードを
ご存知ですか?
1)気温の低下
2)寒暖差
3)空気の乾燥
4)日照時間の減少
5)運動不足
これら5つの要素が
冬の不調を引き寄せているのです
気温の低下
寒くなると血行が悪くなり
全身の細胞に酸素や栄養が
行き渡らなくなります
さらに
内臓が冷えると
働きが悪くなるし
体温が低下すれば免疫力も下がります
寒暖差
自律神経を乱す原因
自律神経が対応できる
寒暖差は7℃くらいまでと
言われています
寒い外と暖房が効いた室内の
行き来が多いと
自律神経が体温を調節しようと
頑張りすぎてバランスが乱れ
不調が現れやすくなります
また
10℃以上の温度差があると
血圧が急上昇するので要注意です
空気の乾燥
インフルエンザの流行の原因です
喉の免疫力を低下させないためにも
湿度の管理が重要です
また
皮膚にとっても
かゆみや湿疹などの
トラブルにつながります
部屋の湿度は
50〜55%を保つようにしましょうね
日照時間の減少
朝起きて太陽の光を浴びることで
人間は体内時計をリセットして
1日の生活のリズムを整えます
また
日中日光の下で活動すれば
脳内で精神を安定させる
セロトニンが分泌されます
太陽光は心身の健康を保つ上で
欠かせない要素なのです
秋から冬にかけて
気分が落ち込む
気力が低下する
身体がだるい
いくら寝ても眠いなどの症状は
日照時間の減少が原因と考えられます
運動不足
寒いと身体を動かすのが
つい面倒になり
普段より運動不足になりがちです
1日に身体が生み出す
熱エネルギーの約6割は
筋肉で作られています
運動量が減ると
発熱量も少なくなり
冷えをはじめ
血行不良からくる不調を
様々に引き寄せる一因になります
特に女性は
筋肉量が少ないので
冬の間もなるべく
身体を動かし筋肉を維持して
全身の血流を促したいものです
以上の5つを意識すると
この冬の不調を
少しでも和らげることが
できると思います
ここで
ricoがオススメする
冬の美療ケアアイテムを紹介します
身体を芯から温めることができる
「復元ウォーマーシリーズ」
頭寒足熱を冬こそ実践しましょう!
※「頭を冷やし身体を温める」この状態を作ることで
カラダ全体の血流が良くなると言われています
「冷えは万病の元」
そして
それは
美容面の不調にもつながります
冬の美療ケアにオススメですよ!
それでは
また明日
rico